ちょこの風に吹かれて旅の空

日々の出来事と
時に犬達と気ままに旅する旅行記が中心ブログ

そらの奇跡

2020年02月23日 | 日記
さぁ、みんな帰っちゃった5時。

ちょっと遅い、夕方の散歩。

しかし・・問題が・・

パピィと一緒に散歩に出たものの、

パピィ、私にそらのリードあずけて

途中で用事があってお出かけ。

公園で待ち合わせって行っちゃった。

パピィが行っちゃったのそら、

ドンだから気が付かなかったんだよねー。

ガクは目ざとく気が付いてどうした、

どこ行くのってパピィ見てたんだけどね。

で、振り返ったそら、パピィがいないのに気が付いた。

さあ、大変。動かないよ。

しばらくそらの動き待ち。諦めてくれ、歩いてくれ、そら。

そしてやっと歩き出したそら。ほっ・・



ガクは気にしてないよね。(笑)



公園で2人、クンクン。



でもやっぱり・・そら、後ろが気になる。



公園で待つもパピィは来ない。風が冷たい。

仕方ない、ちょつと歩くかね。

でもそらは・・



土手に行こうとしたんだけれどね。

そら達、緑道を歩くってきかないの。

仕方ない、緑道を歩いて土手へ。

でもその道には難関がある。階段。

そら、登れるかなぁぁ。そら、登れる?

そら、頑張りましたよー。

あんまりびっくりして写真撮るの忘れちゃった。

そら、足腰は本当に元気になった。

まだまだ不安はあるけれど前よりずっとしっかりした感じ。

かなり嬉しい。しかし奇跡はここからでした。

藤棚まで上がった時、パピィから電話。

藤棚まで今から来るって。

坐って待つことしばらく。

目の前にはオレンジの中の富士山。



綺麗だ。あっ、パピィが来た。

土手の向こうから来るパピィがみえた。

パピィだよ、そら。

エッ!!(そら)

そら、向こうから来るパピィを見たとたん走り出した。



エーーーーーーーッ、そらが走った!!



嘘ーーーーーーーーっ。

そらが走ったと言ったって並足で歩く、それが現状だった。

そのそらが、走っているではありませんか。チョー、奇跡です。

パピィに会って満足そうなそら。テンションだだ上り。



幸せな瞬間、噛みしめてるよねー。



いやいやいや、驚きました。

そらのテンションだだ上り。

そしてオレンジの中の富士山見て私のテンションもだだ上り。

その富士山。しばらく私のテンションにおつきあいください。











そらも元気に歩きます。



本当にそらの奇跡を見ました。

動画に撮れればよかったんだけれど・・

一瞬の事に残念。そら、これからもがんばれよ。


今日はワイワイ

2020年02月23日 | 日記
今日はちぃにい家族がやって来るのは

昨日の電話で知ってたけど

おねぇとラブまで来るとは!!

で、おにいの所にお昼持って行ったパピィが

ユウユを連れて戻って来た。

さぁ、我が家は大変なことに。

嵐君が教えてくれた。



この靴下、新幹線なんだって。



あれれっ、新幹線、脱いじゃうのぉぉ。



あー。脱いじゃった。

ラブとユウユは携帯で遊びますよ。



子供はなんでも覚えが早いね。

9人でのわぃわぃ、ガヤガヤのお昼ごはん。

一日、わいわい、ガヤガヤ。

夕方になってユウユが帰って、

おねぇとラブが帰って・・

そしてちぃにぃ家族が帰って・・

すっかり家の中、静かになっちゃいました。

楽しい時間はあっという間だね。

またみんな来てね~

今日も朝行けなかったよ

2020年02月23日 | 日記
もう!!休日だからゆっくり寝ていたかったのに・・

下でそらが騒いでる。吠えてるよ。

と言うので、起きちゃった。

でもさすがに起きてすぐは散歩に行けないよ。

で、パピィが行きましたよ。

行ってらっしゃ~い。



並んでGOですよ。



土手に~

そして待望の富士山。



じゃ~ん。

行きたかったぁぁぁ。残念。

そらは結構元気に歩くようになった。



でも草むらはノミがいるからやめてよ。

ガクは真ん中歩きやめてほしいけどね。



早速くのクンクン。



やっとクンクン終わって歩きます。



でもそろそろ帰るよね。

では最後に・・・。



富士山きれいだよねー。(そら)



マミィ、待っているだろうなぁ。(ガク)



帰ろうよ。(ガク)



元気に今日も帰りますね。



その頃私は朝からお昼の用意。

今日はおにぃの所に

お昼持って行かなくちゃいけないからね。

朝ごはん前にお昼作りって言うのも・・だけどね。(笑)

忙しい一日になりそう。

久し振りに母の夢

2020年02月23日 | 日記
母は亡くなりましたが・・

久し振りに母の夢を見ました。

私はちょっと疲れて転寝していました。

母は、今は仏間になっている部屋でベッドに寝てました。

『あれ、お母さん、ここに寝ていたっけ』

『うん、私はずっとここにいたよ』

『そうなんだぁぁ、お母さん、布団かけなくちゃダメだよ』

小さな毛布かけて寝ていた母に布団を持ってきてかけました。

『お母さん、汗かいてない、取り換えないと風邪引いちゃうよ』

『そうかな』

『そうだよ、持ってくるね』

『ああ、私の下着は玄関だよ』

『そんなところにないでしょう』

私は笑いながら下着類が入れてある引出しへ・・

あれ?母の下着の引き出しがない。

家族それぞれ決まっていて名前書いてあるんだけど・・

どこだっけ?

そこで私ハッと目が覚めました。

キラがニコニコしてとなりのベッドにいます。

『おばあちゃんの夢見た?』

『なんで?』

『だっておばあちゃんって言ってたよ』

『そうかぁぁ、久しぶりにおばあちゃんの声聞いたよ』

『よかったね』

そこでまたハッとしました。

今度ははっきり寝覚めました。

そう、夢を見て起きたのに本当はまだ寝ていたんですよねー。

キラは二階の部屋で勉強中だもん。

何とも不思議な夢でした。

でも久しぶりに母に会って、声を聞いて

なんかあったかい気持ちになりました。

いくつになっても親って傍にいてほしいものですよね。

夢の中でも出会え嬉しい気持ちになりました。

明日は忙しくてお墓参りには行けないけれど

近々、お墓参りに行こうと思います。