はい、完全にハマっちゃいました。
鍋倉夫さんの「路傍のフジイ」と「リボーンの棋士」を、一昨日と昨日で全て読み終わった。
「路傍のフジイ」を今読めるところまで読んで、「どうやら自分は、この鍋倉夫さんの作品が好きらしい」と思い、他作品を調べたら「リボーンの棋士」が出てきた。
将棋は、普段やらないが、棋士の人が書いた本は沢山読んでいることもあって、迷わず全巻を購入した。
わずか7巻で終わってしまったのが残念だったが、「路傍のフジイ」にも通じる人間の生々しい内情が描かれていて面白かった。
鍋倉作品の主人公の姿勢や考え方は、不器用ながらも憧れる部分も多々ある。
元気をもらえたので、今日の仕事も頑張れそうだ。