連休日曜日の方は、富良野原始が原に移動し、この時期ならではの
「前富良野岳(1,625m)」です
前富良野岳の頂上手前300m地点から...
昨晩は、当然のように“ミニ山の会”恒例のバカっ話しに花が
咲きまして
Toshiは、ずいぶんと滑舌が悪くなったとからかわれました。
酔っぱらったら滑舌は悪くなります。
日頃から良くないけど、登山の後はやけにアルコールが回るん
だから、しょーがないですね
■5:55 富良野岳 原始が原登山口
この日も打ち合わせた朝5:00に起床遅れる人は居ません。
先週前夜の宴会で遅くなったことを理由に遅れたメンバーは、
非難が集中したため「もう遅れません」と言っています。
落し物・忘れ物兄妹の妹の方ですね
一方、兄の方は、昨晩のテント泊でよく眠れていません。
久し振りのテント泊ということと風がけっこう強く吹いていました。
でも、それを理由に寝坊などすると妹に何を言われるかわから
ないので、こちらもしっかりと起きます
しかし、朝はちゃんと食べないと力が出ませんねぇ~
飲んだ次の日の朝でもお腹いっぱい食べられるAmigoさん
が羨ましい。
Toshiは、お酒が抜けるまではゼリーみたいなものでしのいで
登りました。
Amigoさんが、
Toshiが喜ぶオープンバーンだと解説する大谷の登りでは、その
お酒が一気に抜けていきます。
~
谷が深いので風はまったくなく、
徐々に気温も上がってきて、一同この日も薄着です。
アイゼンがよく刺さって登りやすいのはこの辺りまで・・・
斜度が増すと当然息が上がってくる...
だけど振り向いたときの景色がこれですから、
もう報われっぱなし・です
昨日に続いて天気は最高
だけど、稜線に立つ頃には風が強い強い
体重が軽いhiromiちゃんなんかも~飛ばされそうなぐらい...、
でも気温は高いので軍手でしのげます
Amigoさんの背後に昨日登った夕張山地の秀峰が揃って
美しい
あそこが頂上だっbyAmigo
富良野の山のアクセント、大麓山がバックで雄大です
けっこういい運動だわ
気が付いたらお酒やら何やら、日頃の悪いものが一気に抜けて
いった気がします。
■8:40 頂上
当初目指そうと考えていた境山にももう雪が無く...
回避してこの前富良野岳でよかったぁ~の図
雪のない頂上:風でよろける者1名
ということで、写真を撮るのにうろついて10分が限界の頂上
でしたが、景色は文句なしです
■8:50 下山
下りも良い写真が撮れました。
夕張山地に吸い込まれそうな一枚
今日の下りも適度に融雪が進み快適です。
上空にうっすら高曇りとなってきて、
2日間なんとうまい具合に晴れてくれたものか・・と、
感謝感謝感謝
■10:10 登山口
2日間分の報告にお付き合いいただきありがとうございました
登山は、一人もいいけど気の合う仲間で登るのがやはり良いですね。
皆、環境が少しずつ変化していって、時間を合わせていくのに少し
苦労することが多くなってきましたが、また登りましょう
因みに“ミニ山の会”には先日Amigoさんのお友達1名が新たに
加わって現在5人の所帯になりました。
さて全員集合となる日はいつでしょうか?
また来週お会いしましょう
こんなご褒美めったにあることではないですね。
Toshiは習い性が極まっているので人生晴れが続くと心配になります。
晴れが続いた分だけ雨や曇りばかりの日曜がやってくる・・・という巡り合わせに
来週からなっていくのではないのか...
Takさんの快晴!快哉!!を祈念しております。
ミニ会のメンバーは皆さん賑やかですね!
まぁ辛口のアミーゴさん(笑)いるし
根は優しいのでしょうけれど!
Toshiさんも、スノボー今年はもう終わりですかね~
雪の今時期の山がすごく好きになりました
真冬は駄目です(笑)夕張なのに寒さに弱いです
これから又夏山に向かって、遊楽部岳に行かねば!
熊が怖いけれど・・・びくびくしながら登りたいと思っています。この時だけはToshiさんのように走って登りたいですけど無理!!
コズさんも精力的に楽しんでいますね。
本州の人には、この時期まだ雪の中駆け回っているのぉ?と思われる
のかもしれないけれど、ここが北海道で~す♪、と言いたいですよね。
圧倒的に雪のある景色の季節が長いです。
一年を通して向かいたい山域に僅かの時間で行くことが出来る。
熊が居ても良く鳴る鈴を持って登れば怖くない。
道南もイイですねぇ~