今日からお正月休みという人も多いのではないでしょうか
Toshiさんも本日より1週間お休みをいただいているので、
早速、晴れた日のランニング10kmに出かけてきました
コースはいつもの西岡水源池までのコースです
コース途中の羊ヶ丘展望台クラークさんの写真と同じ晴天です
さて、今日取り上げる“四方山話”は、冬期間のランニングに
欠かすことのできない「滑らない話」です。
何が滑らないか
といって、当然ランニングで話題にする滑らない話は一つ
しかありません。
月寒から福住を経て展望台を左手に見ながら走る直線コース
今日のように、晴れた日が二日以上続くと側道の除雪も進み、
歩行者だけでなくランナーにもちょうどよい拡幅になります。
そんな側道走りの際に活躍してくれるのが
アシックス社のスノーターサーです
森林研究所近くの福住住宅地の除雪が丁寧にされていて走りやすい。
10cm程度の積雪状態であれば、足首のところからネオプレン生地が
隙間なく張り付いた状態になっているので雪が入りません。
西岡公園(水源池)の最後の上り坂を詰めたところで折り返し
折り返し後、再び通る羊ヶ丘展望台で写真撮影
なんと、展望台からは夕張山地(中央に芦別岳)の山並みが綺麗に望めるではありませんか
そして、展望台からの下り坂途中では樺戸山地も望めているではあ~りませんか
そんなスノーターサーが今期はコロナの影響でベトナムでの生産が
出来ずに品薄状態らしく、先日訪れたボアネージュさんでも入荷
の予定がないのだとか・・
そんな滑らない話(靴)が市場から姿を消すと、半年間は雪に埋もれる
北国のランナーとしては困りますよね。
細かい雪を掴んで走るような靴底
つまり・それは・スタッドレスってこと
今週のように安定して“寒い”日には特にグリップが効いて良いですね。
アシックスさん、どうぞ来期以降は生産を続けてください。
宜しくお願いしま~す
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