今日は殿の幼稚園の入園式。
殿も年中組です。長い春休みが終わって、友達に会える嬉しさでいっぱいの殿。でもおぼろんままは、新しい環境に怖気づいてしまうんじゃないかとずっとハラハラドキドキだったのです。
月曜日は私が週に1度のお仕事の日なので、お子様方は実家にお願いして、そこからバスで登園させています。出かける時、持ち物や提出物の最終確認をして、最後に「今日から○○は年中組だよ。下駄箱もお部屋もお友達も先生も変わったけど、何も心配いらないからね。分からないことがあったら、先生に聞いてがんばってね。」と一言伝えました。
内心、この言葉で「行きたくない!」って言われたらどうしようと思っていたんだけど、殿は案外あっさりと「うん。」と返事したのでちょこっと安心して出かけることができました。
どんな半日を過ごしてきたのかは分からないけれど、帰ってきて一緒に夕飯を食べているときに何気なく様子を聞いたら、「ぼくのクラスの先生は○○先生って言うんだよ。幼稚園楽しかった。」と話をしてくれたので、ホントにホッと胸をなでおろしました。
きっと子どもは子どもなりに緊張や不安もあったでしょう。でも、それを「えいっ!!」って乗り越えて新しい環境を受け入れることができたところを1番誉めてあげたいと感じました。えらいぞ、殿~!この調子でまた1年間がんばろうね。
持たされたおたよりには“家庭訪問”の予告が!明日からお掃除して片付けなくちゃ(ーー;)