姫は2歳半の女の子。歳の割にはよく話し、ずるがしこく、その上暴れん坊だ。そんな娘がただ今反抗期の真っ最中(ノ_-;)ハア・・・
何を言っても「いやぁぁっ!」「だめっ!」。おしやべりが達者な分口答えや言い訳、文句もひどくて、相手する大人の方が黙っちゃうほどなのです。
反抗期は成長の過程では大事なことだから、『子どもの気持ちを汲み取って、怒らないで見守ってあげましょう』ってよく言うよね。分かってるんです、一応。
どんなに反抗しても、まだ2歳の子どもなんだから、って自分に言い聞かせて冷静に対処しようと心がけているのに・・・。どぉして母の心をわかってくれないのよぉぉぉぉ!!
今日も朝から「いやいや」が続いていた。私もちょっとお疲れモード。でも本日最大の山場は、夕方訪れたのだ。
子ども達は今年から2段ベッドに寝ている。私がいつものように布団を直していると目の前にネジ穴が・・・。
「ん?」
何か白いものが詰まってる。
「( ̄□ ̄;)はうっ!? ティ、ティッシュだ!!」
目をずーっと横にずらしていくと、なんと穴という穴全部にティッシュが詰めてあるではないか!!下段だけではない。上段のネジ穴まで1つ残らず詰まっている。
これを発見したときは、ダーリンと思わず笑ってしまった。一瞬力が抜けたね。
これは姫と殿の共同作業に違いない・・・。
最後の最後に、カミナリがドドーンだった。
今日は早く寝てくれ・・・