おぼろんまま日記

子育ての事、何気ない日常をのほほんと綴ります。

赤ちゃんを見てちょっと考えた

2005-04-19 12:54:55 | 日常のこと



午前中、子育て広場に姫と参加してきた。この広場は子育て支援センターが月に2回ほどのペースで開催してるもので、今年で3年目を迎える。殿がまだ幼稚園に入る前から私はずーっとお世話になっていて、この広場のレポートにしてみんなに見ていただくのが私の仕事になっているのです。
今日も新しく参加してくれた方が何人かいて、その中にはまだおすわりもできない赤ちゃんがいたんだ。ここしばらく、動かない赤ちゃん見たことなかったもんだから「殿も姫もこんな時があったんだなぁ・・・。かわいかったなぁ。」って思うとなんだか懐かしくて、思わず近寄って行ったりして(笑)
じぃーっと見つめる大きなおめめ。プヨプヨしたほっぺ。むっちりした手足。やっぱり赤ちゃんはいいね。無条件でかわいいもん。
3人目もチラッと考えるけど、上の2人もまだまだ手がかかるし、なんと言っても育てるにはお金がかかるもんねぇ~。勇気の要る決断だわ。ま、出来たら産むけどね。

さて、最近は小さい子どもが犠牲になる乳幼児虐待事件が多いでしょ?あんなにかわいい子どもに、手をかけるなんてホントに信じられないと思う。みんなそれぞれストレスを抱えているけれど、その解消の矛先が子どもというのは、絶対に間違っているよね。
「子育てって結構孤独かも・・・」そんな風に思ったことが私にもある。でも、孤独から抜け出したいのならば、まず自分で1歩踏み出さなくちゃ。じっとしてては見えないものでも、探してみると結構身近に支援センターや相談窓口、遊びの広場がある。自分のために、そして子どものために、出来ることから始めてみることが不幸な事件の防止に繋がるんじゃないかなぁ。