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コツコツ歩き隊!

青森旅行で見つけたマンホール

マンホール写真集(39)

9月に行った青森旅行で見つけたマンホールのまとめをしようと思います。
以下の通りです。

1.田舎館村

田舎館式土器と稲穂と村章がデザインされています。
田舎館村には約2,000年前の弥生時代、
東北地方北部でも稲を作っていたことを証明した「垂柳遺跡」があります。
(日本マンホール蓋学会より)

2.弘前市

卍(まんじ)のマークに最初ビックリしました。
もしかしてお寺が管理しているマンホールがあるのかと考えました。
しかし、卍のマークは弘前市の市章です。
藩政時代に津軽氏の旗印として用いられた由緒あるもので、功徳・円満の意味があり、
吉祥万徳の相を表すと言われています。
(弘前市公式HPより)

ご当地マンホールです。
シンプルなデザインではありますが、●を用いて描いているところが個性的であると思います。

弘前市も東京市型JIS型マンホールを使用していました。
ラインが細めでエレガント。
縁の模様が素敵。

3.青森市

青森市ご当地マンホール・レギュラーバージョン。
ねぶた祭りの様子が描かれています。

カラーバージョンはJALシティホテルのしおりに所在地が明記されていたお陰で見つけることができました。
JALさんの心配りに感謝であります。

こちらもご当地マンホール・レギュラーバージョン。
新しいタイプではないかと思われます。
ねぶたの武者が描かれています。

東京市型JIS型マンホール。
青森市でも使用されていました。

こちらは亜東京市型JIS型マンホール。
最近、こういうのも見つけるのが楽しみになってきました。

追記

後日、ツイッター等でマンホールを見ておりましたら、
上写真のマンホールは「札幌市型マンホール」にもよく似ていることが分かりました。
故に亜札幌市型マンホールと呼べなくもありません。
北海道と交流の多い青森県ならではの現象かもしれません。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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