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コツコツ歩き隊!

カフェとの付き合い方

占いカフェ

※写真はイメージです。

水戸(茨城県)は、実に個人経営のカフェや喫茶店が多い所でありまして、
私にとって、うれしい限りなのですが、スターバックスやドトールのように、
常連でなくても気軽に利用できるかどうかは、入ってみないと分かりません。

今までに、入店しても「えっ、何?」という表情をされたこともありましたし、
常連客に「お客だよ!(怒)」と言われたこともありまして、
たった1杯のコーヒーを飲むのに、おっかなびっくり店のドアを開けねばならないのですから、
個人経営店は気を遣います。
(カフェとかランチの看板を出しているくせして、です。)

先日も水戸市内を散策しておりました。
「散策!」シリーズを書いてみようかと思ったのです。
ローラー作戦で、あるエリアをくまなく歩いておりましたら、
とても良い感じのカフェがあったので、休憩しようと立ち寄ることにしました。

「こんにちは。」と言って入店すると、店主らしき女性が、まず驚いたような表情を見せ、次に、
「何について?」と尋ねてきました。
私、一体何のことかさっぱり分からなかったので、言葉に詰まってしまいました。
すると、「占いじゃなさそうだね。」と店主。
ようやく私、「コーヒーを飲みに来たのですが・・・」と答えました。

どうも、そちらのお店、占い喫茶だったようでございます。
ちなみに「占い」という表示はどこにもありません。
私、どうすれば良かったのでしょう。

とりあえず、カウンターの隅っこに座り、コーヒーをいただきましたが、
砂糖もミルクも出してもらえません。
(メニューも見せてもらえなかった・・・)
ブラックで飲めということでありましょう。
他のお客さんの占いの内容を聞くのも申し訳なく、その占いが終わった所で、
お勘定してもらいましたが、最後に
「あ、カップはカウンターの上にあげておいてね。」と言われただけ。
私にとっては最悪のコーヒータイムとなりました。
(全く休憩できなかった。)

まぁ、個人経営店を利用する時は、これくらいのことでビビってはいけないのかもしれませんね。
むしろ楽しむぐらいでなくてはいけないのかもしれません。
改めて個人経営のカフェとの付き合い方を考えさせられました。

でも、うーん。
そちらのお店にはもう行くことはないだろうなぁ。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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