ビュー坊
最近、北千住や綾瀬（東京都足立区）を歩くと、
こんなかわいい街路灯タペストリーを見かけます。
「ビュー坊」のタペストリーです。
ビュー坊とは。
東京都足立区で展開している「ビューティフル・ウインドウズ運動」のイメージキャラクター。
デザインは東京藝術大学美術学部デザイン科の
仲沢瑞穂（なかざわみずほ）さんと田谷佳織（たやかおり）さんによる。
名前には「ビューティフル」の「ビュー」と、「view」＝「見ること」という意味が込められている。
「あなたの行動を小さい子がみているよ」という気持ちも込められている。
口癖は語尾に「～ビュー。」
（足立区公式サイトより）
「ビューティフル・ウインドウズ運動」とは。
アメリカ合衆国ニューヨーク市は、軽微な犯罪を取り締まることで凶悪犯罪を抑止し治安を回復させた。
これは、割れた窓ガ ラスを放置するような軽微なことから地域 全体が荒廃し、
犯罪も増えてしまうという「割れ窓理論（ブロークン・ウインドウズ）」による対策である。
これを参考に「美しいまち」を印象付けることで犯罪を抑止しようという足立区独自の運動である。
（足立区公式サイトより）
実は私、ビュー坊が大好きで、日頃からリュックや
帽子に
ビュー坊グッズをつけております。
（かわいいものに弱いんです。）
ちなみにゴミ袋もありますが、こちらはもったいなくて使えません。
他にもビュー坊は街のいたる所にいて、看板や
階段、
光の祭典、
横断幕などで
見かけることができます。
（足立区は2013年の国体において、柔道、剣道、そしてトランポリンの会場となっています。）
そして私、ビュー坊を見て密かに楽しい気分になっております。
今、足立区は街中ビュー坊！！（大喜）
ウォーキングをするのにコンディションが悪いこの時期。
明るい気分にさせてくれるタペストリーです。
（東京電機大学さん、ようこそ足立区へ！！）
ゴミはゴミ箱へ。吸い殻は灰皿へ。
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