英会話カフェ
足立旭町郵便局の風景印:江戸時代の千住宿、富士山
(『新・風景スタンプ集 関東・甲信越』日本郵趣出版より)
「第67回国民体育大会・岐阜県(50円)」切手を使用。
英会話をどう学習していくか。
色々お考えがあることでしょう。
以前は「NOVAうさぎ」で人気を博した英会話スクール「NOVA」があちこちにあって、
大不祥事が起こる前は、かなり低価格でレッスンを受けることができました。
たくさんの人に大きな迷惑をかけた会社ではありましたが、
「VOICE」など英語を学習する環境と方法には良いところもあったのではないでしょうか。
その「NOVA」があんなことになってしまい、
英会話を学びたいと思っている人達はその後、一体、どうしたのでありましょう。
やはり、学習へのモチベーションを維持するのに、実際に話す機会があるのと無いのとでは、
かなり違いがあると思われ、その機会を確保しつつも、なるべくお金をかけずにできないものかと、
真面目に考えたのは、おそらく私だけではないでしょう。
一時は、かなりの頻度で、カフェにて英会話のレッスンを行っているところを見ましたが、
最近はどうなっていますでしょう。
私なんぞは、ちょっとお値段が安くても、普通のカフェで、しかも人前で英語を話すなんて嫌だなぁ、なんて思ってしまい、
気後れしてしまいます。
実際、ほとんどの生徒はものすごく小さい声で話しているか、あるいは先生が一方的に話していることが多く、
やはり専用の教室でレッスンを受けるのがいいよなぁ、と思ってしまいます。
でも、教室に通うと、お金がかかるし、英会話喫茶に行くと、先生を独り占めにしようとする自己中な人がいたりして、
実際に英語を使ってみる場面って、なかなか得難いものであります。
さて、なんで「風景印」がテーマの記事で、こんなことを書いているかと言うと、
とあるカフェにて、ブログの案を練っていたところ、私の目の前で、ちょうど英会話レッスンをやっている人達がおりまして、
その先生の声の甲高いこと!!
あまりにも大きいので、聞きたくなくても耳に入ってきてしまい、
どうしても「足立旭町郵便局の風景印」をテーマにした文章が思いつかず、英語の話になってしまう。
もう、いいや、と思ってこんな感じの記事になってしまいました。
それにしても、一方的に先生がしゃべっているのですけど、それで勉強になるのでしょうか。
英会話カフェの諸々の問題点を見たような時間でありました。
足立旭町郵便局の風景印について
『新・風景スタンプ集』によれば、絵柄は「江戸時代の千住宿、富士山」となっております。
(ざっくりしているなぁ。)
ところが、印にはファミリーの姿が!
このファミリーは一体何なのか、なんてどうでもいい事を私、真面目に考えました。
ファミリーは、さほどこの印には重要ではないと思われます。
というのも「千住竜田郵便局」の風景印はこちらと大体同じでありまして、ファミリーの部分がカップルになっているからです。
「他にないからファミリーでも描いとくか。」
そんな感じだったのではないかと、私、にらんでおります。(笑)
故に面白いなぁ、と思いまして、「風景印面白リスト」に載せたのでありました。
面白風景印は他にもありまして、いつもらいに行くか、機会をうかがっているのでありました。