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コツコツ歩き隊!

ガードパイプ(2)

ガードパイプ

ガードパイプとは。
車両の逸脱防止を目的としたものと歩行者の横断防止を目的としたものがある。
(ウィキペディアより)

ガードパイプにも色々ありますが、
東京都が管理する道路には、このガードパイプが用いられます。

東京都の木「イチョウ」をデザインしたガードパイプです。
なかなかイカしたデザインだと思います。
他にも違うデザインはあるかなぁと、あちこちでチェックするのですが、
見かけるのはガードパイプトレリス。

こんな風に植物(写真はアベリア。多分)をはわせて、おそらくローコストで、
かつ道幅を狭くすることなく、緑化することが目的だと思われます。

都のガードパイプはこれくらいかな、と思っておりましたら、
先日、別のバージョンを見つけてしまいました。

なんとイチョウの中にカタツムリが!!
ちょっとかわいいではありませんか!!
ちなみにここは祝田通り(東京都千代田区)の歩道。
ほかにもないか見まわしましたが、これ1つだけ。
「コツコツ歩き隊!」的にはちょっとした発見でした。

他にも違うバージョンがあるのでしょうか。
今後も東京都のガードパイプをチェックしていきたいと思います。

ところで、先日、竹の塚(東京都足立区)を歩いていたら、
こんな石柱が!

「歴史と文化の散歩道」の標識です。

「歴史と文化の散歩道」とは。
都内に残されている歴史的・文化的資源を系統的に結ぶ散歩道。
都民の身近なレクリエーションの場や散策することを通じて東京の再発見とふるさと意識の高揚を図る目的で、
昭和58年から平成7年にかけて整備された。
全23コース(計240.5km)がある。
(公式サイトより)

ここにもあのカタツムリが!

このカタツムリについてちょっと調べてみたのですが、都内においてどうも色々な形で出現するようです。
こちらの方もチェックしていきたいと思います。

それにしても散策のテーマって色々出てきますねぇ。(汗)


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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