白石温麺とは
とうとう最高気温が20℃を下回った札幌。
布団の中がぬくぬくしてとても気持ちの良い季節になりました。
食欲の方も絶好調。
ついつい食べ過ぎてしまい、体脂肪に暗雲が立ち込めてきております。(大汗)
さて、そんなある日のこと。
美容室に行く予定があったのに、ついうっかり寝坊してしまいまして、
(眠りが深くてね…手元に置いておいた目覚ましを無意識に止めてしまっておりました。)
家で食事をする時間がなくなってしまいました。
しかし、胃袋は絶好調。
仕方がなく、白石区役所の食堂(6階)で軽く食事をいただくことにしました。
麺類と丼物が大変充実している白石区役所食堂であります。
何をいただこうかメニューを見ておりますと、なんと「白石温麺」がありました!!
「温麺」が食べられるのですか!!
うれしくなりまして、すぐ食券を買いました。
温麺とは
素麺の一種であり、宮城県白石市で生産される同地の特産品である。
白石温麺とも呼ばれ、「うーめん」、あるいは「ううめん」と仮名で表記されることも多い。
(ウィキペディアより)
素麺と違い、油を使用せずに作られる温麺。
ムチっとした食感が特徴です。
こちらの食堂で供されているのは温かい温麺(580円也)。
おつゆが激うまで、とてもおいしいです。
しいたけとおもち、ゆで卵、鶏肉、ネギ、そしてミツバが盛られております。
(しいたけもおいしかった!)
夏は冷やしで出されるのでしょうか。(出してほしいな。)
おつゆも全部いただいて完食。
大満足のランチとなりました。
体脂肪を増やさないためにも、ちゃんと起きてチャッチャカ動かねば!
目覚ましは遠く離れた所に置こうと思います。
当ブログには宮城県白石市の温麺をレポートした記事があります。よろしければご一読を。