何のためにウォーキングをするのか。
「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。
「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。
私の場合は「風景印集め」。
消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。
配置局は全国で1万局以上。
ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。
「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。
「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。
私の場合は「風景印集め」。
消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。
配置局は全国で1万局以上。
ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。
大好きな旅行が全然できていないものですから、ちょっとぐらいお土産を多めに買っても良いのではないかと思って、結構、江別製品を購入しております。
参考にしているのは、「イラストマップ江別」(北海道江別市)。
紹介されているもの全てではないのですが、次のものをお土産に買いました
1.燻製サバサンド(燻製と檸檬 Bitters )
白樺通り沿い、野幌若葉郵便局そばにあるお店「燻製と檸檬 bitters 」の看板メニュー。
燻製の香りがとても良く、美味しい一品。
鯖の脂が程よく抜けてサバの身の旨味が凝縮されています。
ナッツやレモンが食感や味のアクセントとなっており◎。
パンはソフトフランスパンとコッペパンから選べます。
「ビターズ」さんは、実店舗だけでなく、キッチンカーでも出店されているので、インスタでスケジュールを是非、チェックしてみてください。
2.とろけるショコラ(樹里庵菓子舗)
昭和48年創業の古参の和洋菓子店「樹里庵菓子舗」。
江別に関連した名前をつけたお菓子を多く製造・販売されています。
「樹里庵のとろけるショコラ」が人気。
筆者は個人的にパイ菓子の「八ッ目天国」も好きです。
3.古代もんよう(J.Sweetsたしろ屋)
大正時代に創業した歴史のある洋菓子店。
「第25回全国菓子大博覧会全科菓博栄誉大賞」受賞の「古代もんよう」は、ロングセラーの人気商品。
北海道産の小豆つぶあんと秘伝うす塩クリームを薄いスポンジ生地で挟んだ洋風どら焼きです。
只今、本店以外どこで買えるか調査中であります。
4.えべチュンラーメン(菊水)
江別産小麦「はるゆたか」を使った袋麺。
塩・醤油・味噌の3種類。
約6分茹でると、生麺のような食感に。
ツルツルしたとても口当たりの良い麺、それでいて鍋ひとつで作ることができる有難いインスタントラーメンであります。
江別市民でなくても常備しておきたい一品です。
自宅にて調理。塩麹につけたお肉を焼いてのせました。あと白菜も入れました。
5.はるちゃんのケチャップ(はるちゃんトマトケチャップ工房)
リコピン豊富な江別産料理用トマト「サンマルツァーノ」を使用したケチャップ。
岩見沢産のりんごやハーブなどが使われており、市販のケチャップよりも複雑な味わいとなって、トマトソース的様相を呈しています。
オムレツに添えると超贅沢な一品となることでしょう。
本当は行ってみたいお店はまだまだいっぱいあるのですが、休業日だったり、女一人飯で食べ切れそうになかったりで、泣く泣くあきらめております。
ごめんなさい。
さて、私のように江別市のあちこちを回って色々なお店に立ち寄ることができれば良いのですが、中には難しい方もおられるでしょう。
そういう場合は、次の施設を目指してみると良いでしょう。
1.エベツ百貨店(江別河川防災ステーション内)
農産加工品や江別産小麦を使用した麺製品などの特産品を揃えています。
また、江別ご当地キャラクター「えべチュン」グッズもあります。
2.江別アンテナショップGET'S(ゲッツ・ËBRI内)
農産加工品やミニチュアレンガ、やきものなど、江別の特産品や友好都市の土佐市、姉妹都市のグレシャム市の特産品を取り揃えている他、「イラストマップ江別」や「マンホールカード」も用意されています。
特に「江別アンテナショップGET’S」 がある「ËBRI(エブリ)」は窯業とレンガの歴史を伝える「旧ヒダ工場」を活用した商業施設で、国登録有形文化財、経済産業省の近代産業遺産となっており、それ自体が観光スポットでおススメです。
そんな訳で、「ËBRI」は風景印にもなっており、「野幌(のっぽろ)駅前郵便局」でいただくことができます。
テーマ:江別特産の小麦、レンガ、江別市のキャラクター「えべチュン」、ËBRI
風景印をテーマにしてウォーキングすると、楽しみながらたくさん歩けますよ。
<参考資料>
- 江別市公式観光情報サイト「えべつコレクション. JP」
- ËBRI公式HP
<風景印のもらい方>
- 風景印を配置している郵便局に行き、「郵便」の窓口にて「風景印をお願いします。」と言う。
- 63円以上の切手を貼った台紙やはがきなどを出し、希望の押し方を伝える。
(私の場合は名刺カードに切手を貼り、切手の真下に押してもらうようお願いしています。見本があると分かりやすいです。)
※風景印を配置している郵便局を知るには、「日本郵便」の公式HP(切手>風景印)か、『新・風景スタンプ集』(日本郵趣出版)という本で調べると良いでしょう。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。
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仕事等で当ブログに連絡をしたい場合は、
下記のアドレスまでメールにて
お知らせください。
(コメント、感想用ではありません。)
obenben194@gmail.com
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