こんにちは。なかなかネタが無くてブログ更新できてませんでした。今年一発目は、北海道ならではの冬の寒さ自慢から。
北海道でも冷え込む地区と比較的温暖な地域があります。よく最低気温としてニュースになるのが、朱鞠内(しゅまりない)、江丹別(えたんべつ)、陸別(りくべつ)などが有名です。本日(2014年2月5日)も観測地点で最も低い気温が朱鞠内で、-30.8℃でした。ちなみに札幌の中心部は近年冷え込みは厳しくないです。
私が住んでいる地区は、本日の最低気温は-20.5℃で今年一番です。小学生の娘が登校する時間帯で-18.1℃でした。風が無いので体感温度が過酷というほどではありませんが、肌に刺すような痛みが出る寒さです。しかも今日は、スケート学習の記録会で、保護者参観もOKということで、少し上達した娘は<見に来てほしい>と言うものですから、防寒着&ホッカイロで準備万端にして出発です。9時過ぎでも-14.4℃ある中、小学校まで行ってきました。
小学校のグラウンドには一周200mほどのリンクがあります。2月7日でクローズ予定ですが、昨シーズンはマイシューズで数回通いました。今日の寒さでは、観覧だけの私でも手の先、足の先が冷えてくるのがわかります。足踏みしたり、手をグーパーしたりでしのいでましたが、30人ほど参観に来ていた皆さんも我が子のタイム測定が終わると、一人減り、二人減りと授業終了まで残っていたひとは5人になっていたりします。
画像では6人だけ写ってますが、子供達は学年で80人ほどいます。既に4年生になると腰が低い姿勢で選手のようなタイムで周回できる子もいて、努力と成長の成果が見られました。うちの娘は・・・ まだまだ上達できそうですね(^^)。競争してもまだ私が勝つでしょう。
ところで、寒いと牛乳の濃度(乳脂肪分)が濃くなります。この時期の北海道の牛乳は濃くて味わいが増します。世の中、低脂肪乳が多く出回っていますが、成分無調整の牛乳を飲んで本来のおいしさを再確認してみてください。できれば、低温殺菌の製品がおすすめです。