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人間にとって自然の食べ物とは何か★

2012年01月30日 11時11分11秒 | 健康法
現代人は人間が肉食動物であると思いこみ、そのような食生活を営んでいるが、人間は100%肉食動物でヮ無いのだ。したがって、人間が動物を殺して食べると、最後には食べられた動物が、その肉によって血を汚す作用で人間を殺すことに成る。動物が人間の食べ物であるなどと言う事は絶対に無い。何故なら人間は草食動物だからである。
かの有名なアインシュタインも
「菜食主義の食生活に移行する事ほど、人間の健康と地上での生き残りにとって有効な方法ヮ無い」
と述べている♪
人間は、オランウータン、ゴリラ、サルなどと共に霊長類に属しているから、その食性は基本的に草食性で、さらに細かく分類すれば、真実は果食動物なのである。
人間にとって、そのまま自然に食べられて、味覚的にも視覚的にも満足感が得られる食べ物は果物である。果物こそ人体に一切の消化の負担をかけずに吸収でき、最高のエネルギー源に成るのでしゅ♪ちなみに果物の果糖は太ると言うアホな栄養士・医師がいるが、嘘っぱちである。果物は、どれだけ食べても血糖値の上昇ヮしないし、インスリンの分泌も必要無いから太る心配は無い。もしウソだと思うなら、言われるより自分が体験するがよし♪好きなだけ毎日、果物だけを一週間でも山ほど食べ続けてみなさい♪体重計に乗ったら痩せてる事にビックリするでしょう(笑)
でも例外の果物が一個だけ在るんでしゅ♪それヮバナナでしゅ。バナナだけは特殊で、どちらかと言えばサツマイモとかの炭水化物に近いエネルギーなので、食べ過ぎに気をつけてくだしゃい♪それ以外のミカンやリンゴなど、みずみずしい果物なら、どれだけ食べても身体に一切の害も負担も無い事を断言しておくでしゅ♪
人間にとって最高の食べ物は果物なのが真実でしゅ。果実食動物である人間にとって好ましい食べ物は果物、野菜、木の実、種である。人間を除く霊長類はキノコ類は食べない。自然界では穀類は鳥類の食べ物であり、キノコ類を食べる動物は存在しないでしゅ。
穀類は貯蔵に便利であることもあって、世界中の人達の主食に成っているが、日本人にとって米が主食なのは神意が在るとしか思えない。穀類の中でも米は天照太御神の神気が宿っており、玄米で食する事が非常に良い♪穀類を食べるなら玄米をオススメするでしゅ♪
しかし、現代は白米にわざわざ精白して粕(白い米と書いてカス)状態にして、肝腎の栄養価を捨ててしまっている。分子構造が崩れて、健康効果ヮ白米では得られないでしゅ。
いずれにせよ、人間が草食動物である事は生物学的真理である。ところが、動物性食品の業界は、カルシウム、タンパク質、脂肪、ビタミンを動物性食品から摂取する必要性を訴え、栄養学の権威を雇って、その重要性をテレビや雑誌などで世間に吹聴してしまっているが、これヮすべて宣伝であって真理でヮ無いので注意すべし。現代栄養学を教えている学校は、真理から離れた間違った常識を生徒に教えて、そんな生徒が管理栄養士となって、それが先生となってまた新しい生徒に間違った知識を信じ込ませ、連綿と間違い常識の連鎖が続いて行ってしまうのだ。こんな事態に歯止めをかける為に、このブログ情報が在るのでしゅ。どちらが正しいかは実践して、その結果を得た人が判る事でしゅ。真理は絶対に曲がらないし変わる事も無い。1000年経っても、ここに書いた食情報は正しいままである。常識のようにコロコロと変わったりしないのだから♪
アメリカの農務省が1956年に発表した4大食品群の考え方は、動物性食品の業界の圧力に屈する形で作成され、流布されたものである。ところが日本の厚生労働省も栄養学会もこれを真理と錯覚してそのまま受け入れてしまい
「一日3食しっかりと、すべての食品群から毎日30品目をバランス良く食べなければ健康が維持出来ない」
という趣旨の栄養指標を掲げて、国民の食生活を欧米型に転換した。
バランス良く食べる事と、健康効果とは、なんの因果関係も無い。一日3食なんて食べ過ぎで、人体の消化機能の法則を無視してバランス良く30品目も食べるがゆえに、食の組み合わせがゴチャゴチャになり、消化不良を起こして、結局内臓の負担となって有益な栄養効果が出ないのが30品目運動である。
そして朝食をしっかり食べないと脳が働かないとマスコミを通じて国民に洗脳している。朝食に御飯や魚に味噌汁なんて食べれば、余計に眠くなってダルく成るだけである。
午前中に働く為のエネルギーは、前日の夕食で充填してあるのだ。そして、寝て食のエネルギーと同化し、朝に気持ちよく動けるように成っている。朝は体内の余分な毒素を排泄する時間帯であるから、そんな朝から御飯を食べるのは無駄なのである。
「朝の果物は金」と言う名言が在るが、これヮ真理である。
果物は消化に一切の負担がかからないので、朝に食べるなら果物だけにしておけば、快調に働く事が可能に成るでしゅ♪
毎日毎日過剰な量の食べ過ぎ、その代償が慢性病の蔓延である。
人間は雑食性でヮ無いから、4大食品群(穀類・動物性食品・野菜・果物)に従ったチャンポン食事の食生活は内臓に過度の負担をかけ、健康障害を招く。4大食品群の普及以来、生活習慣病が蔓延し始め、ほとんどの人が何らかの内臓の病気で命を落とすように成っている。グルメ志向がその傾向に拍車をかけ、テレビをつければ、どのチャンネルもデブタレントが美味しそうに焼き肉やピザ、スイーツを貪り食っている醜い姿で一杯だ。
それらが更なる人の食欲を煽って、病人大国を現出させ、国民医療費は莫大に成っている。
今まさに日本の国家財政は危うきにある。全ての国民が健康食を実践すれば、そんな病人など生み出す事も無いのでしゅ。
ところが、肉食社会のアメリカでは国民の健康状態の度合いが著しく低下し、農務省は1990年代に入ってピラミッド方式の食生活指標を発表、動物性食品を控えるようにと国民に呼びかけたのだ。しかし、それでヮまだ不十分であるという一部の科学者や消費団体からの要請もあって、1996年ついに「動物性食品は不必要である」と発表した。
アメリカのローレンス医学博士は
「4大食品群の考え方は人間の生理を無視した間違った考え方であり、消化が困難に成り排泄も困難になり、肥満と体内の汚れの原因になる」
として、食べ物の正しい組み合わせによる食生活を提唱している。
ロシアのエリツィン元大統領の心臓手術を担当したアメリカのマイケル・ドゥベーキー医学博士は、自分自身が実践している日頃の食習慣として

会食でステーキが出されても手をつけない。

野菜と果物を中心に食べる、特に朝は果物だけを少し食べる

毎日病菌で一階から六階まで階段を使って上り下りする

8歳に成る娘には「ファーストフードの店で飲食しないように」と厳しく躾ている。

確かに野菜や果物は農薬が危険であるという心配の声も在る。しかし、生で食べる分にヮそれほどの害は人体にヮ無い。農薬の害の一番恐ろしい原因は加熱調理する事によって、残留している農薬、化学肥料の化学物質が高熱で化学変化を起こして、人体にとって深刻なまでに有害な毒性物質に変性する事に原因が在るんでしゅ。
また、農薬は食物連鎖の法則で、より高位に在る動物の肉を加熱調理して食べる事でより一層深刻な害を人体に及ぼす。
何故なら、牛や豚や鳥などに与えられている飼料は農薬たっぷりの飼料であり、しかも遺伝子組み換えトウモロコシなどの飼料も大量に混ざっている。そんな飼料を家畜がせっせと食べて、体中に充満した状態で成長し、その家畜を殺害する時にさらに動物の恐怖のアドレナリンが放出されたまま全身に残り、その肉を人間が食べるのだから、野菜と果物を食べるより遙かに恐ろしい毒性が在るのが、これでお解り頂けただろう♪
こんな事実を知っても、まだ「あなた」は味覚の満足の為だけに動物の死肉を食べたいんでしゅか?
果物や野菜の農薬の害は現代では不可避であり、それに神経質に成りすぎる事は、健康上かえって逆効果に成るでしゅ。ここで考えなければならないのは、それらの植物は農薬をかけられながらも「生命力」を持っているという事実でしゅ。その生命力をそのまま体内に取り入れれば、脳細胞も含めて全身の細胞が活性化されるのである。


今日ヮここまで♪

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