天然水を摂ると、体内の静脈や動脈にカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが溜まっていきます。その意味を真に理解するためには、人間の体を流れる血液や血管のことを知っておく必要があります。
血液や血管に関してデータに基づいた知識がなければ、その影響に苦しむことになっても天然水を選ぶのか、体を守るために蒸留水を飲むことを選ぶのか、判断も付かないでしょう。
血液の成分
血液の容積の78%は液体です。そのうち90%を蒸留水(混じりけのない純水)、8%から9%をたんぱく質が占めます。残りの1%未満は血液が全身を巡っている間に集めてきた物質で、カルシウムやマグネシウムといった細胞にとって利用価値のないミネラルや、アミノ酸、脂肪、尿素、尿酸、アンモニア塩などから成っています。
体内の血液の量は5リットルほどに過ぎません。
全身の血液の量は5リットルほどに過ぎない。一方、一滴の血液は300万個以上の血球から成っています。また、体内の細胞はそれぞれ、何百万個物ミネラル成分の原子から構成されています。
一滴の血液が24時間に心臓を通過する回数はなんと、10万3000回を超えます。体内の血液の総量は約5リットルなので、70年の生涯の間に心臓を通る血液の量は約1億6400万リットル、約15万トンに相当します!
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