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5 ミネラルがたまりすぎると危険!

2013年06月29日 07時07分07秒 | 健康法
 5 ミネラルがたまりすぎると危険!

前章で紹介した心臓や血液に関するデータをふまえて考えると、1日に約1リットルの天然水やその他の飲料を摂っている人が仮に70年生きるとすると、生涯の間に約1万7000リットルを超える水分を体に入れていることになります。
細胞が利用できない天然水中の無機ミネラル成分は、体内(大部分は静脈、動脈、筋肉、関節)に溜まります。カルシウムやマグネシウム、その他のミネラル成分が、70年の内には約90キログラムから140キログラムにも蓄積される計算ですが、その全てが体内に残るわけではありません。
大半は体内の血液、リンパ液、水分によって回収され、排泄器官を介して出て行きます。静脈や動脈、筋肉や関節にどの程度ミネラル成分が残っているかは誰にも解りません。年齢の割に老化が早い、手足の自由がきかなくなる、苦痛や病魔に悩まされるといった症状が現れて初めて答えが出るのです。
 「発作を起こした父親」ひょっとすると!
冒頭に登場した「心臓発作を起こした父親」を思い起こしてみましょう。大勢の人が日常的に天然水を飲んでいるにもかかわらず生き続けています。では、そう言う人達は早死にする可能性が高いのでしょうか?
体内で最大の静脈である大動脈瘤は直径2.5センチほどですが、全身には無数の微細な毛細血管が張り巡らされていることを思えば、これを基準として考えることは出来ません。
体内の小さな毛細血管は一大ネットワークを形成しています。それを取りだして地面に広げてみるとしましょう。その面積はなんと約六〇〇〇平方メートルにも成ります。これらの小さな毛細血管を全て繋ぐと、長さ九六キロほどの微細管が出来ます。天然水に含まれているカルシウムやマグネシウム、その他のミネラル成分で詰まってしまうのは、そのうちどのくらいの数になるのでしょう?

生かして頂いて ありがとう御座位ます★★

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