おはら展

バイクとかPCとか人生とか。

iPad

2010-05-31 21:27:25 | 人生
流行ってますね。

なぜあんなに流行ってんのか全然理解できません。
出版業界の黒船とか革命とか言われてますが、
ポシャったΣbookのことは忘れたのでしょうか。

ちなみに、Σbookは3万で1024x768x2枚で電子ペーパーです。
すごい強気ですが、流行りませんでした。

さて、あたしは宗教上の理由でappleは買えないのでこの騒動は静観していますが、
傍から見ていて何とも言えない違和感があります。
それはまず、UMPC-tablet-pcという先駆者がいるにも関わらず、epoch makingな
デバイスが登場したという論調。
それとappleユーザーの従属、これはそのデバイスでやんなくていーだろってのを
がんばってやる人々。

なんでしょ、外から見てると違和感がありますが、中に入ると気持ちいいんでしょうか。
まるで宗教ですな。
あ、宗教なのは知ってる。あ、そうですか、失礼しました。

ディスコミュニケーション

2010-05-23 02:50:05 | 人生
植芝理一先生のマンガです。
ちょうど僕がアフタを読み始めた頃に連載終了した作品でして
僕が好きな作品の一つです。

当時の植芝センセのスゴいところは緻密なカキコミで、アウトローなアフタの雰囲気ととても良く
あった作品でした。
ちなみに今のアフタはアウトローっつーか、脱線したメジャー誌みたいな感じで感心しません。

さて、植芝センセのディスコミは面白いんですよ。
昼の世界と夜の世界あってですね、昼は学園コメディな世界で、夜は非現実な
妖怪や土着神との狭間をさまよう世界で、その二面性が同居する世界観が
とってもいいんですよね。



物語のクライマックス、冥界編で世界観とオモシロサはmaxになります。
暗く陰鬱な世界でヒロインの戸川が主人公を救うために奔走するのです。

この物語の主人公は謎の多い設定で、所謂別の世界からきたような存在です。
冥界編ではその主人公の秘密の一端が覗ける話になっています。

しかし残念ながら、作者さんの興味は別のところに向かっており
冥界編以降主人公の謎には言及されなくなってしまいました。
そしてディスコミュニケーションは主人公の謎の解決をしないまま収束するのです。

ま、マンガはナマモノですから、作者の興味の移り変わりに併せた
そういう終わり方もアリなんですけどね、少し残念です。


新ヘリとベントラ

2010-05-22 01:12:13 | 人生

新しいヘリが届きました。
walkeraのCB100ってヤツでして、4#3と同じスケールです。
4#3との違いはスタビライザーとモーターだけですので、
ま、CB100は正統的な進化といえるモデルであります。

モーターはブラシレスになりました。
4#3のモーターのブラシはただの薄い鉄板が触ってるだけなのですぐにヘタってしまいます。
飛ばしてみるととっても安定してるのがよく分かります。
腕を過信して買った4G6とはえらい違いです。


さて、ヘリの下にひかれているのはベントラーベントラーの最終巻です。
面白いです。
ホントに面白いです。買いなさい。

5月15日(土)のつぶやき

2010-05-16 01:28:19 | 人生
01:04 from web
またRCヘリを注文してしまった(易しいヤツ)・・・。前のはパワー強すぎて、墜落した時ブレードが新築のフローリングをえぐるので上手くなるまで封印
06:19 from web
息子の野郎・・・、5時に起きやがった。つらいー
22:54 from web
androidのブラウザは普通すぎてげんなり。IE6を使っている気分
by oharao on Twitter