12月27日(金) 生徒会が普段から呼びかけ回収しているペットボトルのキャップを嬉野市社会福祉協議会へ届けました。
この活動は、数年前から本校生徒会の取り組みで、キャップを洗ったりしてコツコツ集めてきた分です。NPO法人エコキャップ推進協会のホープページによると、「ゴミとして焼却処分されると、キャップ約430個で3,150gの二酸化炭素が発生する。資源として活用すれば、約430個で10円のワクチン代ができ、ポリオワクチンは1人分20円で1人の子どもの命が救える。」そうです。
地道な活動ですが、1人1人が意識し、より多くの方々の協力があれば大きな力になるはずです。地域の方々も協力していただき、学校に届けていただいたら幸いです。ご協力よろしくお願いします。