嬉野市立大野原小中学校

かがやく大野原っ子の育成
~元気「活力」・勉強「知力」・なかよし「心力」~

学校での生活の様子をお知らせします。

ボランティアスクール(福祉体験教室)

2013年12月26日 | 日記


 12月26日(木) 午後から嬉野高等学校で嬉野市社会福祉協議会主催のボランティアスクールが実施されました。
嬉野市の7つ小中学校から約70人の児童生徒が集まり、高校生のサポートを受けながら、高齢者疑似体験と車いす・アイマスク体験を行いました。本校から1年生4名と1年生1名が参加しました。
 まず、高齢者疑似体験では、肘や膝に重りをつけ、眼鏡や耳栓をつけて80歳くらいの高齢者になった状態を擬似的に体験しました。その状態でお財布からお金を取り出したり、文字を書いたりすることに苦戦した様子でした。
 次に、車いすの扱い方について説明を受け、実際に体験をしました。「これくらい簡単と思っていたけれど実際はとても動かしにくかった」と感想を声にした生徒もいました。