日々好日 

日々の出来事や感じた事を写真等を
使用して気ままに綴ります。

暑さ対策

2011-07-15 17:48:54 | Weblog

夏は暑いのが当たり前と判っていてもこの数日の
暑さは厳しい!
冬の寒さはダウンを着込んだり暖をとる方法は沢山あるが、
夏はエアコンしか方法が無いから大変、逃げ場がない。
今年は節電でエアコンの使用が制限されているしこの先
電力の供給には希望が持てない。

我が国の建造物は平安時代を見ても高床式で
夏向きに造られている。
北にも南と同じ様に大きな戸がつけられ全開出来る。
私が疎開した田舎の家も北側の部屋は全て南と同じく開放出来た。
だから夏は風通しが良く裏庭には竹やぶの防風林があった。
あの頃はどこの家も鍵を掛けていない。(治安が良かった)
昔からこの国は暑さ対策が必要だったのだ。
もう全て時代は戻せないが過去の知恵は参考になる。

今週のためしてガッテンから

暑さに強くなる方法暑さに強い体とは、

汗をかきやすく、体温が上がりにくい体のこと。
最近の研究で、効率的に暑さに強くなる方法が見つかりました。
それは、運動後に牛乳などのたんぱく質を含む飲料を飲むこと。
運動後にたんぱく質をとると、血液量が増え、
汗をかきやすくなったり、
皮膚血流の増加による熱放散をしやすくなったりして、
体温が上がりにくい体になるのです。速歩き30分の後、
牛乳300ml飲むと効果的。運動や牛乳の量が、一度では大変、
という人は、2回、3回と分けて行っても効果があると考えられます。

※牛乳でなくても、たんぱく質を含むものには、
効果が期待できると考えられています。
※運動は暑い時間帯を避けて行ってください。
※高血圧の人は医師の指導に従ってください。
※脂肪のとりすぎにはご注意ください。


涼しく冷やすツボ体を冷やすなら、どこを冷やすのが効果的か。

すぐ思いつくのはおでこですが、おでこを冷やしすぎると、
冷たさを敏感に感じて、熱を逃がさないようにする
反応が起こりやすいと考えられます。おすすめは、首。
首は、救急救命士など専門家向けのマニュアルで、
熱中症になった場合に、冷やすことがすすめられている場所の一つ。
太い血管があるため、効率的に体を冷やすと考えられているのです。

※冷やしすぎや長時間の冷却は避けてください。


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