廃からさんの備忘録。

ネットの世界に引き篭もって廃からさんになった元人間の雑記。
個人的備忘録なのでリンクはご遠慮ください。

色塗り回想録

2013-04-12 10:55:20 | ラグナロク-ROGM-
先日対人関連は一通り振り返ったけど、私はキャンプ破壊より色塗り中心に遊んでいた
ので、今日は少しその色塗りについて長々と振り返ってみようかと思いまする・w・
こっちも個人名は包み隠さず出すので、嫌な人はそっとコメントするといいよ!



2期開始直後、初期キャンプが南東だった事もあり、初めて黄色いマスを塗ったんだけど、
1期はずっとオレンジばっか塗ってたから、違和感が半端なかったのを覚えているw
メイン移転し、初の異世界キャンプを作ってからはお馴染みのオレンジマスと遊ぶ日々。
しかし完成した時既に周囲にはアルナキャンプが数個あり、色塗りが活発だった。
この頃国チャで良く名前を拝見したのが、『もふもふぽりん』同盟のヒューリーさん。
切り込みキャンプが出来た時は一番に攻撃しに行ってたり、中央寄りでも、敵キャンプが
出来ると素早い報告と偵察攻撃をいつもされていた印象。
その切り込みキャンプには援軍がたくさん入っていて、その援軍GMが周囲を塗っている
ようだったので、AXに上戦満載して地雷で追い返して遊んでいたりしました>w<
さて、1期からの繋がりで、私やパンさん、Qさんにエヴィアさんは同じ同盟に。
でも後に神の足と呼ばれるOriginal Smile(OS)さんは『もふもふぽりん』同盟へ。
同盟は別れてしまったけど、IRCで毎日会話していたので情報共有はばっちり。
ある日、近所のアルナキャンプをエヴィアさん・パンさん・Qさん・私で攻めようという話になり、
OSさんも補助に来てくれてたんだけど、上戦満載の地雷を踏んでOSさんが帰還に。
この時踏まれていたのが、のちに私がライバル視する事になるチャぺ氏。
ちなみにうちのキャンプのすぐそばで地雷してたんだけど、少し後にはつな氏が飛んで来て
出撃元キャンプを潰され、私は攻撃出来ずメインに帰還したという悲しい思い出だよ!
そんなこんなで異世界から撤退して国内に引き篭もり、Tブーストに手を出す事に。
この当時の占有状況とかは覚えてないけど、アルナが凄い優勢だったのかな?
Y軸50くらいまでは普通にオレンジの海だった覚えがある。
キャンプもところどころコロニー化してびっしり建っていましたな。
近くを塗る度に、『ルーンキャンプは連日破壊されてるのにアルナキャンプはぬくぬくと育って
いくんだ』と、恨めしく思いながら通過していたのをよ~~~く覚えている・・・。
そんなルーン劣勢の中、OSさんはいち早く踏みの世界へ到達。
早い段階から騎兵修練所を20にした事により量産体制を整えておられたそうで、それを聞いて
私も真似して騎兵修練所を上げ始めたが、当時はまだまだ騎士が貴重だった><
でも3次の速度係が2匹しかいなかったので、90%カットにするには軽装騎士が必要。
なのでこの時期から常に踏まれないように最速で移動するようになっておりましたな。
ついでにOSさんの真似して踏みにもトライし始めた時期でもあった。
最初に魔本体を踏んだ時のお相手ははつな氏、当然もやしだったので負けて死亡w
初期の頃は上技師とか積んで来てたんだよね><; あれは痛かった・・・
でも防衛も厳しい、地雷でも止められないなら踏んでしまえ!というのはやる気に繋がった。
ここからは塗りと平行して魔本体っぽいのや敵の色塗りも積極的に踏みに行くように。
また、どこに塗りが来ているか、狙われるのは誰かを予想するようになったのもこの頃。
これに関してはOSさんのチェックが早い上に正確なので、良く予想聞いたなぁw
そんなうちにパンさんやエヴィアさんが攻めに飛ぶようになり、データ収集もするように。
塗りがてら各キャンプチェックしてこんなものを作ってたよ~・w・



名前だけは物騒なリストだが、実行は人まかせ~>w<;
中身は至って簡単で、把握出来た分の全座標が載っている。(名前隠さないけどいいよねw)



また、同時に人口チェックも開始し、3日~1週間ごとに推移を監視。



人口動く=詰めてない、動かない=詰めてると大体の予想つくからね~。
エヴィアさんが人口動かない所に黙々と飛んでた時があり、着弾数分前に止めた事もw
でもデータを収集して攻めに行って貰っても、どうしても多勢に無勢が否めなかった。
相変わらず南西ルーンははつな氏が暴れ回るので、ついにパンさんが攻めに飛ぶ。
ここで南東同盟さん他に援軍依頼を出した所、快諾と共に外部チャットへのお誘いを頂く。
そして南東さんとの交流が始まるんだけど、当時はまだシュバとの交戦真っ只中。
でも『フレイヤ大神殿賽銭箱』同盟の数名のアタッカーが荒らしまわっていて、いずれ南東さんとも
ぶつかるであろう事、その時は南東さんが攻めの主導権を握りたいなどというお話を伺う。
また時を同じくして1期からの戦友・Sさんが国チャにて『反撃に立ち上がろう!』と声を上げていて、
これに反応してくれたのが『もふもふぽりん』同盟のチャイナさんで、IRCでの交流がスタート。
更に南東さんとの交流チャットにも来て頂き、ここから大きな作戦へと動いていったんだったかな。
『この時の為に即時帰還用SPと魔20kを用意しました』と熱く語るチャイナさんはとても漲っていて、
作戦を前に内心不安だったところに、やる気をかなりおすそ分けして貰った!!!
そして南東さんのシュバとの戦闘が一段落し、いよいよ10/6がやってくるのである。
まず最初に南東さんのアタッカー勢が賽銭箱主力アタッカー出撃キャンプをメインに攻めるとの事、
指示図も頂いたけど、コロニーの真横通ったり突っ切ったりするので上手く塗れるか超不安!
着弾時間も同時になるよう合わせているとの事で失敗は許されない・・・!
そんな過去最高の緊張状態ながら地雷も塗り返しも無く、無事ルートを塗って一安心♪
で、立ち止まってチャット見てたら『フレイヤ大神殿賽銭箱』所属のCaniCani氏に踏まれたった><
作戦が開始されてアタッカー勢が一斉着地した後も、CaniCani氏に2名踏まれてしまったとか。
奴はすぐ踏みに来て危ないって事で、破壊優先順位が一気に上がったとかなんとか。
攻撃開始初日から数日は塗り返しが割と早かったけど、早々にCaniCani氏が中央から追放された
後は塗り返しも鈍くなったあたり、あの辺をいつも頑張って塗ってたのはこの人だったのかなぁ?
なお、攻撃するにあたって、地雷する人や塗り返しする人はとても邪魔である。
なので、地雷を踏んだら即GMをチクり、Data専の妖精さんに犯人聞いて座標貰うコース・w・
また、自分が塗ったラインは定期的に塗り返しが無いかどうかをチェックし、塗り返しを確認したら
再度塗りつつそれが動いていれば踏んで相手を見てまたチクッてと、我ながら鬼な所業><
ちなみに、踏む事にはいくつかの目的があり、最も重要視していたのがこの『相手の把握』。
更に、国内から離れた所にあるキャンプ周囲を塗り返す=異世界キャンプからの塗り返しが多い
為、踏み殺して戦闘不能にすればキャンプに被攻撃がついても防衛出来ず自爆も選択出来ない。
こうして、塗り返しは死と隣り合わせという恐怖が生まれるのも狙っておりました。
『塗り返しが全然無いよねー!』と言いつつ、その原因の一部は私にあったのかな・・・?w
話は戻って、アルナ領を塗って走り続ける日々が始まったんだけど、とりあえず視界に入るキャンプ
は全て1マスあけて隣接にアタッカーが飛べるよう準備を整え、実際にそこへ誰かが飛んで行く。
これがね~、また塗りのモチべに直結するわけでして。
ただ塗るだけだと自己満足にしかならないし、時としてむなしくもなる。
塗りを最大に楽しめたのは、飛んでくれるアタッカーのみんながいたからでした。
基本的に私の塗りは、IRCで連携しながらパンさんを飛ばす為の塗りが多かったんだけど、お昼
に合わせて南西を塗っておくと、同盟レポで私の塗った跡を見たエヴィアさんがお昼休みに魔を
飛ばしたりして、帰宅したエヴィアさんがIRCにインしての第一声が『○分後に-△,-□に着地』とか
言うからやっぱり『エヴィアさんwww』と笑ってしまったものでしたw
中央を塗ると、青ラインに誘惑されたはんにゃさんが飛んで行ったりと、嬉しかったなぁ。
また、時としてフォローし合える塗り仲間の存在もとても大きかった・w・!
もふもふアタッカーのしぇんくるさんが着地後寝落ちして、『ちょっと回り青くしてくる!』って言って
ホントに着地点周囲を真っ青にしてしぇんくるさんを隠してたヒューリーさんが記憶に残るw
さて、時は進んで中央があらかた更地になり、西方面へ塗りを広げる訳ですが。
Tブーストしてると国境隣接のメインからどこへでも30分程度で行けちゃうのよね。
そんな塗りのお楽しみが、北西のはじっこの資源地を狙いに行く事だったw
普段は資源地は滅多に踏まない私であるが、あそこだけは何度も踏んだなぁ。
同盟レポで、私が北の国境際を飛び跳ねながら角の資源地を目指すのを見たパンさんが

『ふかさんどこいくの~』

とIRCで聞くのに対して、必ず

『地の果てまで~』

って返すやり取りを毎日してたのも楽しい思い出>w<♪
この北西塗りは中央程頻繁には行かなかったというか、シュバさんが攻めておった。
なのでお遊び程度だったんだけど、キャンプが減ってくるにつれて本格的に塗るようになる。
しかし西の国境近くまで魔が飛んで行くとなると、飛行時間もかなりの長さに。
『トラビンカル』健在時は南東集落に連日のように魔の手が忍び寄っており、飛行中のアタッカー
の出撃キャンプ付近まで塗りが入る事もしばしばあって、塗りのラインを見たOSさんがフミフミ
したり、着地予想を聞いて地雷しに行ったりと、結構忙しい毎日を送る。
ちなみに南東さんの凄い所は、一度塗りが入ると予想される着地点全てに地雷が配置された事。
守りたい重要拠点は何箇所か聞いていたけど、落とされた所は無かったと記憶している。
データの妖精さんの手による地雷用入力シートも存在し、どこに誰が埋まってるかを把握。



地雷メンツがとても豊富で、踏まれてみたら自分以外にも人がいた!って事もw
そんな攻防をしつつ、この頃から塗り返しにも少し力を入れ始めるようになる。
ちなみに貢献度の多さから、私が凄い働いてるって思われがちなんだけどw
実際の所、私は攻撃補助の塗りが多かったので、塗り返しはあんまりやっとらんかった。
ルーン領内を走るオレンジラインの塗り返しは、やまあらしZさんの活躍が大きい。
塗りに気付くのも早く、南西はほとんどやまあらしさんが守ってたと言っても過言では無い。
南東はヒューリーさんを始めとして色んな人が動いてたけど、南西は動きが鈍いのよね。
私も敵地塗りが終わった後とか、注文の無い時はちょこちょこ塗り返してたけど!w
この『塗り返し』が色塗りの中でとても重要だったのは言うまでもない。
快適な攻撃環境の維持=アタッカーキャンプ周囲に敵の色が近寄らない事。
一度でも塗りの接近を許すと魔が飛んで来るかもしれないという不安がつきまとう。
隣接手前まで塗られてしまったら数時間~10数時間警戒するはめになる。
なので、敵地内疾走中であっても、ルーン領内に塗りが来て、塗り返せる人がいない時は戻って
塗り返すなど、とにかくアタッカーキャンプに近寄らせない事を最優先にしておりました。
色塗りは攻防を兼ね備え、防御の要でもあった訳ですな。
私がメインで守ったのは当然パンさんの出撃拠点で、何度か隣接まで塗られた事もあった。
その時は敵地塗りはせず、魔が飛んで来る時間を予想して地雷したりしておりました。
地雷中は行動が制限されるし、隣接へ飛べる状況を作らせてしまったらダメなのだ・・・。
なので、とにかく出撃キャンプへ近寄らせない事を心がけ、近付く奴は妨害したなぁw
地雷もいいけど、追い掛け回して踏むのが一番効果的だったと思う。
追われても最速で逃げ続ければ絶対踏まれる事は無いんだけど、たまにブラウザの読み込みが
バグったり派兵押すのが早すぎた等、ミスしたりするのが人間・・・そしてその一瞬で踏む、と。
踏まれて死ぬと今度は『また踏まれるかも』って思って塗りに行くのが面倒になったりする。
塗りが頻繁に近寄ってきた時期は初めて見る名前が何人も南西を塗りに来てたけど、OSさんが
毎日南西に待機してくれて色塗りを踏みまくってたので、追い返した後も来る人はいなかった。
あれは色塗りに慣れてない人にはきつかったろうなぁ・・・w
踏みのエキスパートであるOSさんの存在は塗り生活の中でとても大きかった。
私が踏めない相手でもOSさんなら踏める、OSさんが踏めないならそれはもう誰にも踏めない。
地雷にはまったのは、勿論踏まれる快感もあったけど、私の力量じゃ踏んで倒せないor追っても
踏めない相手が増えてきた事も理由のひとつだったのよねぇ。
IRCで秒単位で連絡取りながら、前門の虎(踏みのOSさん)・後門の狼(塗り返しの私)状態で一緒
にアルナの塗りを追い掛け回すのはとても楽しかったし、塗りの醍醐味だったなぁ。
そんな中、この人だけは違ったってのがチャぺ氏。
OSさんに何度か踏まれてたけど、なんていうの?塗りの経験が違うっていうの?
踏まれるから塗らないとか、そういうの無くて、アタッカーを飛ばす為に黙々と塗り続ける職人肌。
しかもその塗りがいつの間にか忍び寄って来て広範囲を塗って走るので非常に厄介だった><
アルナの塗りは資源地がっつり踏んで行く人が多かったけど、その後に魔を飛ばすなら逆効果。
資源地踏めばレポートが出て接近が感付かれてしまうし、それが嫌で私は踏まない派だった。
チャぺ氏も同じだったかは知らんけど、滅多に資源地踏まないから接近に気付くのがいつも遅れ、
広範囲の塗り返しにヒィヒィ言っていたものでした・・・
普段、塗りが進入して来そうな所はピックアップして定期的に監視するんだけど、チャぺ氏の進入
経路はいつもその監視網の外で、ちゃんとそういうこっちの警戒を読んでたのかもしれない。
なのでチャぺ氏っぽい塗りが来るとルート取りとかこっそり盗んだりもしてました>w<
そんなある日、ふと気付くと南西の色塗り境界ラインが随分下がっていた。
座標で言うと-80,-50らへんまでオレンジが近付いていて、近くにはルーンキャンプ群が。
これじゃ攻められやすいだろうなーって思ってたけど、これを塗り広げていたのがチャぺ氏だった。
今までは敵地塗りや自国領内塗り返すだけだったが、この時ライン維持の重要性に気付かされる。
ここからは塗りの路線を大きく変更し、敵地よりまず自国領土の拡大を重視。
同時に、南西が攻められる際はチャぺ氏がキーになっていたので、この人の足止めを目標とする。
一度ロックオンしたらそれはそれは恋にも似たストーカー的粘着を開始し、とにかく妨害!
ドM化が極まってきた事もあり、専らチャぺ氏が塗りを開始したのを確認しては地雷しに・w・
でも最初のうちは地雷に引っ掛かってくれたけど、終盤はなかなか地雷させて貰えなかった。
それどころか逆に地雷されるようになり、引っ掛かりまくって涙目だったもんです。
でも私は日中邪魔されない時間帯に塗る事が出来たので、徐々に南西ルーン領を拡大していく。
夜になると地雷ゲームしながら塗りつ塗られつだったけど、目標であったチャぺ氏の足止めも一応
成功はしていたのかなぁ・・・南西に塗りに来る回数は結構減ったような気がしてたけど。
しかしそんな塗り攻防の中、ラスD隣接にあったエヴィアさんのキャンプが潰される。
守りたいなーって思って結構見回りとかもしてた所で、そこを潰されてしまった訳で。
我が麒麟同盟キャンプへの久々の攻撃であった事、また、獲物を求めるパンさんの欲望を満たして
あげたかった事、防衛寄りの塗りばかりしていたのでそろそろ暴れたくなってた事など、いくつかの
条件が重なって良いタイミングとなり、ここから報復の為に北西塗りを開始する。
目的キャンプは北の国境で、一度パンさんが攻めてBHで戻された所。
という事は援軍がいっぱいかもしれないし、攻めるアタッカーは複数必要と思われる。
でも遠方へ同時着弾させるのは大変なので、少し手前に援軍派兵して貰って一度集合し、そこから
隣接を取って飛んで貰おうと思い、その為の足場作りとして、北部に青い1画面を作りまくる。
この時妨害に出てきたのが、『フレイヤ大神殿賽銭箱』所属のAppletreeFizz氏。
とりあえず塗ってるとすぐ塗り返してきて邪魔である・w・;
しかも、私の塗る時間帯は幅広い上に長いんだけど、いつ塗っても邪魔された記憶w
これにはちょっと参ったんだけど、常時ブーストでは無いのか、動かなくなる時間もあって、その隙
に塗り広げる繰り返しで、ルーンから遠く離れた北の大地を青だらけにしておりました・w・♪
でも翌日になるとほとんど塗り返されちゃうから、日に日に塗る量を増やしたりも。
また、塗り返しを面倒にさせる為に、地雷もしまくって追い返す。
私の塗り方は、1匹を地雷移動させつつもう1匹で兵を積んで塗るのが基本スタイル。
塗り広げに夢中で塗り返しに気付かないと見せかけて、どの辺を塗り返してるかは結構捕捉して
おりまして、地雷のRKをこっそり援軍移動させては引っ掛けてと、地雷しまくりました、ハイ。
ちなみにどう捕捉してたかネタばらしすると、まずずっと見ていたのは同盟情報の貢献度。
ここはマスターランキングと違って増えたら即時反映される為、色塗り開始を把握しやすい。
で、貢献度が増えたら塗り返しを開始したって事なので、あらかじめ開いておいたMAPを交互に
更新して相手の現在地を把握し、地雷RKを先回りさせて地雷ドーンしておりました。
ここでたまに違う人が塗りに来る事もあり、その時はチキン仕様で様子見w
AppletreeFizz氏の塗り返し中に違う人が混じってくる場合は大体賽銭箱同盟の人で、同盟情報
1ページ目の人が多くて把握しやすく、踏めそうな人は踏み、やばそうな人は逃げてました!
でもたまに全く予想出来ない塗りもあったりして、そういうのに踏まれたり踏んだりするスリルも
味わえて、北を塗るのはホント楽しかったな・・・アルナ勢はたまらなかったと思いますがw
なお、この同盟情報の貢献度での把握は色んな所で使っておりました。
速度ブーストで塗る人は限られてるから、塗りが来たらこれで塗り手を予想しておった。
さて話は戻って、少しすると相手も地雷を警戒し始め、ランダム飛び飛びで塗るように。
こうなると援軍移動しにくいけど、ドMなのであえて援軍移動するスリルを楽しんだりもw
たまに移動が間に合わなくて失敗し、自宅に強制送還とかもあったよ>w<;
スリルだけでなく、Apple氏は手強い塗り手で、攻撃派兵でセルの色を変えながら近付くと警戒
して動かなくなったりもしたので、地雷は援軍移動するしかなかったってのもあったねぇ。
そんな感じで遊び始めたら、いつしか塗り広げに来てたはずが地雷遊びメインになってたり。
ところでこの北遊びだけど、塗り返しに来るのがAppletreeFizz氏かもう一人しかいない。
単発で塗り返しに来た人ももちろんいたけど、毎日来てたのは2人だけー。
ここがルーンと違うっていうか、アルナってルーンみたいな塗り専門があまりいないよね。
塗りの進入を見つけたらすぐ消し去りに来たのはチャぺ氏くらいだった気がする。
ルーンは攻め・塗り・防衛が綺麗に分かれてるけど、アルナは一人がどれもこなす印象。
このAppletreeFizz氏も攻め・塗り・防衛一通りやってたけど、アタッカーが塗ってる時点で脅威
が一つ減る訳で、ルーン勢はとにかく攻めさせない事を心がけていたので願ったり叶ったり。
しかも他に塗り返す人がいないから、この人さえ止めちゃえば好き放題出来ちゃう。
でも塗りを楽しむ者として何だかなーと思い、少しここで記事にした途端塗る人が増えたけどw
課金組が参入してきて若干好き勝手出来なくなり、それはそれで楽しめた感>w<
先日の長い記事で少し触れた高DEFだけど、私のRKはステカンスト、装備で96あるので結構硬い。
過去に自分がアルナの高DEFに苦しんだ経験から、そうそう踏み殺されない自信はあった。
でも高DEFの天敵は高ATKの3次職であり、アルナにもこれを所持する人が数名いる。
この人達が出てきたらうちの子はぐしゃっと踏み殺されてしまう><;;;
北で遊んでればいずれ来るだろうと予想はしてたけど、開始数日で来た時は驚いたもんだw
でもそういうステの持ち主=課金修行している人は大体仕事してる人だし、常にいる訳ではない。
なので一度踏み殺された後は天敵の動向をチェックし、動いてたら逃げ回るというチキン仕様にw
ここでも貢献度チェックが大活躍、数字は常に真実を教えてくれました>w<♪
そんな感じで北遊びの日々は続き、じわじわとApple氏の塗り返しも少なくなってくる。
調子に乗って9画面くらい真っ青にして良い気になっていたところ、第2の天敵が参戦・w・;
Rainmaker氏同様、高DEFGMで居座られて散々苦しめられたCaniCani氏の登場である。
この人が出てくると、うちのもやしでは2GMに重満載してもスキルが全部出ない限り殺せない。
あちらも1匹で単騎地雷、もう1匹で塗り返してたっぽいけど、こっちの地雷は踏み殺される。
これはかなり分が悪いので、こちらもフミフミマン・OSさんに泣きついたり><
OSさんは高DEFハンターなので高ATKであり、軽騎士で相手を踏み殺せます☆
貢献度チェックでCaniCani氏の数字が動いたらOSさんを北国境まで呼び付ける鬼プレイw
また、パンさんにおねだりして産地偽装もやしで対抗したりもしてました>w<



こんな2GMが1セル12秒で塗ってるとか嫌だよねー!
連日みっちりお目当てキャンプ周囲を塗りまくってハッスルしてたので、キャンプ主がでかい地雷
仕掛けてくる事も良くあったが、偽装もやし(ふかふか王国という名のガリガリ味)に踏まれて技師
満載を残り1とかにされてた事もありました・・・あれは惜しかった>w<
で、パンさんには私のドMが伝染してて踏まれたい病にかかってたので、時間がある時はDEF高い
GMに兵満載して3~4GMで大き目の地雷仕掛けたりと、北でかなり遊ばせて貰ったなぁ・・・w
などと遊びに夢中になって、当初の目的である『標的周囲の塗り広げ』を忘れかけてた頃、ある日
突然、シュバの攻めにより標的が消滅するという衝撃的状況になり、目的が無くなっちゃった!
なので北で遊ぶテンションも下がったから終了し、久々に南西塗りへの帰還。
この頃サービス終了が発表され、ルーンの塗りがかなり鈍ってきておりました。
北遊びにかまけてた間に南西やら中央やらがオレンジだらけにされとったw
異世界支配率も一時40%を切り、あらあらあら・・・って事で、領土拡大を再開。

○再開当時の各国状況



毎日地味に塗ってじわじわ領土を増やし、南西は一通り青くなったかな~?
以前はすぐチャぺ氏に妨害されて塗り広げも大変だったけど、チャぺ氏は動いてない模様。
まぁ終了発表の後動きが停止したのは確認してたけど、塗りやすくて嬉しい反面少し寂しい感も。
そんなうちにストーリーが進み、ついにユニーククエスト(ユニクエ)が開始。
接続数が多いのか、はたまたPCの寿命なのか、色塗りが格段に重くなる・w・;
1回PC掃除したら軽くなったけど、翌日からまた重くなって、今度は周囲からも操作が重いって
話をちらほら聞くようになり、どうやら鯖が重くなっているようで、とにかく塗り辛い><
でも色を塗る事自体が楽しいし、estellaをしみじみと眺めつつのんびり塗る日々。

ここまで書いて、今改めて思うけど、攻めも守りもとにかく塗りをめっちゃ楽しんだなぁ。
守りの塗りは上で紹介した通りだし、攻めの塗りは、パンさんとの連携がとても楽しかった。
そいやアルナの塗りには、そういうアタッカーとの連携が無かったように見えたなー。
個々の能力高い人何人か居たし、塗りライン見ながら勿体無いなーといつも思ってた。
魔同士の連携も少なかった記憶・・・過去うちが被弾した時とか、こちらの中身も全滅してたし、
あそこで連携の追撃があれば落ちてたけど、追撃が無く生き残って現在に至ってしまった。
また、終盤に1回南西で連携攻めを見たけど、塗りのラインを見て付近で踏み待機してたOSさん
が着弾に気付いたので、急いでパンさんと潜り込んだら案の定追撃が来て勝利したりとか。
攻めた!中身殺した!追撃をお願いします!じゃ間に合わない事の方が多いし、確実に仕留め
たいなら、魔が飛ぶ段階で時間を合わせないとだし、その為の塗りも重要だったりも。
そういう連携を、アタッカー勢の皆さんにはいっぱい楽しませて貰ったなぁ。
特にパンさんとのコンビ攻めは毎回『一緒に戦ってる!』感が楽しくてたまらなかった。
攻めの塗り時、私が常に心掛けていたのは、こちらの狙うキャンプを勘付かせない事。
その為に、目当て周囲も全て隣接可能にし、またパンさんの着地時間に合わせて再度塗りに行き、
破壊後帰還してもすぐ飛び直せる=常時相手を警戒させる事を意識して塗っておりました。
魔は移動時間が長いから数時間後の着弾となる訳なので、時間を合わせるのは塗りの仕事。
さすがに朝5時着弾とかは起きられない事もあり、寝坊してごめんなさいしたけどw
終盤に来て14連鎖した時とかは、パンさんが飛ぶ→次の標的へ塗りを開始→パンさん着弾・着地
→次の隣接OK→パンさんが飛ぶ→次の標的へryの繰り返しとか楽しかったなぁ・・・。
『近所にキャンプ無いからストッパー入れなくても大丈夫』じゃないんだよねー。
異世界にある以上、私が塗って走ればどこでも連鎖が出来たっていうね。
これをもしルーンでやったとしたら、まず塗りの段階で誰かしらに妨害されたね!
連続で狙っていく時は陽動塗りする余裕が無いから、目当て以外隣接は取らず先に進む。
そうすると隣接可能キャンプがわかりやすいから、OSさんが踏み待機しやすいw
もしアルナにもOSさんみたいな踏み師がいたら怖かったなー><;
実際は踏みどころか塗り妨害さえ無いので連鎖し放題。
つくづく思うけど、ROGMってゲームの楽しみ方が多分全然違ったんだろうなぁ。
『何でこうしないの』『何でああやらないの』って思う事ばかりだったけど、そもそもそういう発想
自体があちらには無かったのかも知れないし、その辺はアルナのみぞ知るんだけどw
アルナしか体験できなかった楽しさってのもいっぱいあったんだろうなぁ・・・。
そう考えるとまだまだ遊び足りないぜ~、奇跡的に3期来ないかなー;x;