触るととてもふかふかなので、ふかふかさんと呼んでいる我が家の愛娘。
けだまとかメコちゃんとか呼んでるけど、ちゃんとした名前は『メイリン』です。
3人目の娘ってことで、私と姉の名前を中国読みにした名前をつけました。
何故メイが我が家に来る事になったかというと、当時飼っていた犬のかかりつけの
動物病院で、ケージに入れられた3匹の子猫に私と母が一目惚れしたからw
あの子猫はどこのコですかって聞いたら、何でも近所でブリーダーをしている人が、
虚弱なコなので売り物にはならないけれど、かわいがってくれる人がいたら貰って
欲しい、と預けて行ったそうで、それじゃあ超かわいがります!と貰って来たw
血統書は無いけれど、れっきとした純血種のペルシャ猫です☆
初めて我が家に連れ帰った日の事は結構良く覚えている・w・
生後2ヶ月弱?だったかなぁ、とにかくちっちゃくて、どこかの隙間に挟まったら大変!
と、家中の隙間にタオルを詰め込み防衛したのは良い思い出ですw
そんなメイちゃん、体が弱いとは聞いていたんだけど、我が家に来て1年目くらいに
上の牙が2本とも抜けて、その後生えてこないという事件に見舞われます。
写真で見るといつもちょっと口を開けてるように見えるのはそのせいw
でも歯が無い以外は至って普通の猫・・・というより相当なやんちゃ娘。
家中の柱に登るわ、壁紙をばりばりはがすわと、猫を飼う家で味わう苦労は一通りw
当時はまだカメラ付携帯なんてなくて、普通のカメラで写真を撮ってたので、いつか
スキャナー買ったら当時の写真も載せていこうかな~。
そんなメイちゃん、文字通り箱入り娘だったので、外には滅多に出しません!
なのでたま~に庭でお散歩させると、地面の感触が珍しいのか、転がってしばらく
動かないので、これは良い被写体・∀・!!!と写真を撮りまくるアホひとり。
しかし、しばらく動かないかと思えば・・・
ゴルフ用の人工芝?の感触が気持ちいいのか、ごろんちゃら~ん。
上の写真は、牡丹が綺麗なので撮ろうとしたら思わぬ被写体が写った瞬間w
ところで、メイは毛が長い種類なので、毛づくろいで体内に毛玉を溜め込みます。
それを吐き出す為に草を良く食べるんだけど、その食べてる姿が何とも牛のよう・・・
もっしゃもっしゃもっしゃもっしゃと、結構な量を食べるw
でもまぁ、ある程度食べさせたらまた家の中に缶詰に。
庭は他所の野良猫がたまに通り抜けたりするので危険がいっぱい><
なので普段はもっぱら窓辺で外を眺める作業をしております。
窓の外に鳥とかいると、目がらんらんとするところはヤッパリ猫w
そんなメイちゃん、ちょこんと座ってるとぬいぐるみみたい。
動かないのでなおさらぬいぐるみw
以前ピアノを習っていた時、先生の家にも同じ種類で色違いのペルシャ猫が
いて、びろーんとのびて全然動かなくて、本気で絨毯と間違えた事がw
横にねっころがると、和猫と比べて薄っぺらい感じがするのよね。
もっとびろーんと・・・
絨毯の色合い的にも、ぱっと見たら猫って気付かれなそうだw
メイは何故か頭をぐりんっと裏返して、あごが上に向いて寝るのが好き?な
ようで、そのように寝ている写真を見せると、どこが顔?と良く言われる。
おなかの毛とかもっこもこだから、確かにどこが顔!?って思うのかも・・・
寝ている時はほとんど動かないため、格好のおもちゃになることも。
一時期はやったターバン野口を乗せても落ちませんwwwww
ところで、メイは結構寂しがりやで、構ってくれないとアピールしてきます。
私がラグナを始めた頃はノートパソコン1台きりでやってたんだけど。
凄く・・・見てます・・・
かわええなあと思いつつ、これラグナ確か始めて2日目だか3日目だったかな?
写っている画面を良く見ると、ピエロの鼻がトレードマークなあの方もw
チャットするにもまだ不慣れな私は夢中で会話を楽しんでたんです、そしたら・・・
のっそりとパソコンの背後から回ってきて・・・
鼻血もののアピール、これにはまいったw
そう、メイはキーボードが好き!
ちょっと目を離した隙に完全に占拠されてましたw
メイにとって私は『遊び相手』の位置にいるようで、じゃれモードに入っている
時にだっこしようとすると手に絡み付いて猫キックされたり、歩いてたら突然
テーブルの下から足に絡み付いてきたりと、遊び遊ばれの関係>w<
でも両手でしっかり私の手をホールドしてがぶがぶしてきても、上の歯が無い
から全然痛くないので、思う存分がぶがぶさせてましたw
じゃれモード中のメイは抱っこするのも一苦労><
手を伸ばそうとすると、仰向けに裏返って臨戦態勢w
で、一通り遊び終わると、ポジション『ママ』の母の腕枕でZzz☆
犬もそうだったけど、やっぱりごはんをくれる人は『ママ』の模様w
腕枕がいなくなっても母の布団でしばらくすやすやする姿を激写>w<
で、起きておなかが減ると母を探してごはんをおねだりするんだけど。
台所のお米入れの上が良いポジションらしく、そこで母を監視?w
家政婦は見た!
凄い顔ですな!!!
などとお茶目なメイですが、夏場はふかふかの毛が災いしてへばり気味。
箱の中が涼しいのか、良くダンボールを好んで入ってました。
ダンボールって通気性がいいんだっけか?
下の写真のダンボールは蘭が入ってた箱で、細長いので奥に入られると
メイに触れず、箱を逆さにして落として捕まえるという鬼な事もしました☆
とにかくかわいくてかわいくて、撫でる手にも力がこもります。
でもじゃれモードじゃない限りは基本されるがままw
我が家に来て5年くらいはじゃれモードが激しかったけど、大人?になった
のか、あまりじゃれなくなってからはカーペットに横たわる姿にも貫禄が。
でもごはんが欲しい時は猛烈にアピール!!!
毛玉を切られる時は大暴れ!!!
いくつになってもやんちゃな心は持っていたようですw
でも寝てる時は無防備すぎて、いつもあのおなかにもふっと(恍惚
そんなメイですが、さすがに15歳、16歳と年を重ねてくる頃にはだいぶ
ほっそりしてきて、昔のような猫団子にはならなくなってきたりも。
毛が少なくなって寒いのか、以前は母の布団がお気に入りだったけど、体温
の高い私の布団で冬を過ごすようになったのはここ数年だったかなぁー。
朝起きて、メイの顔が目の前にあった時のあの幸福感は忘れられません。
でも年をとるっていうのは動物にも辛いようで、ちょっとした段差で転んだり、
窓辺に飛び乗れなくなったりしてきたのがつい最近のこと。
どこかに飛び乗り損ねて足を痛めたようで、食が急に細くなったり。
段差が危ないので、家中の段差に布団や箱をクッション代わりに置いてみた
ら、クッションを利用してテーブルに飛び乗ってすやすや眠るメイ。
これが6月の終わりらへんに撮った最後の1枚になりました。
それから1週間とちょっとした今日、17年間のたっくさんの思い出を残して、
家族全員が見守る中、一番好きだった母の腕の中で永眠しました。
17年も生きれば相当な長生きさんだったと思います。
家族同然っていうか家族なので、危ないって聞いて、姉なんか旦那さんと
旅行に行ってたのに急遽切り上げて帰って来たし、間に合ってよかった。
後にも先にもあんなにかわいい猫には2度と巡り合えないと思う。
こんな猫バカなので、この先もふかふかさんは更新していこうと思います。
その為にも、膨大なネガをひっくり返さないとね!
けだまとかメコちゃんとか呼んでるけど、ちゃんとした名前は『メイリン』です。
3人目の娘ってことで、私と姉の名前を中国読みにした名前をつけました。
何故メイが我が家に来る事になったかというと、当時飼っていた犬のかかりつけの
動物病院で、ケージに入れられた3匹の子猫に私と母が一目惚れしたからw
あの子猫はどこのコですかって聞いたら、何でも近所でブリーダーをしている人が、
虚弱なコなので売り物にはならないけれど、かわいがってくれる人がいたら貰って
欲しい、と預けて行ったそうで、それじゃあ超かわいがります!と貰って来たw
血統書は無いけれど、れっきとした純血種のペルシャ猫です☆
初めて我が家に連れ帰った日の事は結構良く覚えている・w・
生後2ヶ月弱?だったかなぁ、とにかくちっちゃくて、どこかの隙間に挟まったら大変!
と、家中の隙間にタオルを詰め込み防衛したのは良い思い出ですw
そんなメイちゃん、体が弱いとは聞いていたんだけど、我が家に来て1年目くらいに
上の牙が2本とも抜けて、その後生えてこないという事件に見舞われます。
写真で見るといつもちょっと口を開けてるように見えるのはそのせいw
でも歯が無い以外は至って普通の猫・・・というより相当なやんちゃ娘。
家中の柱に登るわ、壁紙をばりばりはがすわと、猫を飼う家で味わう苦労は一通りw
当時はまだカメラ付携帯なんてなくて、普通のカメラで写真を撮ってたので、いつか
スキャナー買ったら当時の写真も載せていこうかな~。
そんなメイちゃん、文字通り箱入り娘だったので、外には滅多に出しません!
なのでたま~に庭でお散歩させると、地面の感触が珍しいのか、転がってしばらく
動かないので、これは良い被写体・∀・!!!と写真を撮りまくるアホひとり。
しかし、しばらく動かないかと思えば・・・
ゴルフ用の人工芝?の感触が気持ちいいのか、ごろんちゃら~ん。
上の写真は、牡丹が綺麗なので撮ろうとしたら思わぬ被写体が写った瞬間w
ところで、メイは毛が長い種類なので、毛づくろいで体内に毛玉を溜め込みます。
それを吐き出す為に草を良く食べるんだけど、その食べてる姿が何とも牛のよう・・・
もっしゃもっしゃもっしゃもっしゃと、結構な量を食べるw
でもまぁ、ある程度食べさせたらまた家の中に缶詰に。
庭は他所の野良猫がたまに通り抜けたりするので危険がいっぱい><
なので普段はもっぱら窓辺で外を眺める作業をしております。
窓の外に鳥とかいると、目がらんらんとするところはヤッパリ猫w
そんなメイちゃん、ちょこんと座ってるとぬいぐるみみたい。
動かないのでなおさらぬいぐるみw
以前ピアノを習っていた時、先生の家にも同じ種類で色違いのペルシャ猫が
いて、びろーんとのびて全然動かなくて、本気で絨毯と間違えた事がw
横にねっころがると、和猫と比べて薄っぺらい感じがするのよね。
もっとびろーんと・・・
絨毯の色合い的にも、ぱっと見たら猫って気付かれなそうだw
メイは何故か頭をぐりんっと裏返して、あごが上に向いて寝るのが好き?な
ようで、そのように寝ている写真を見せると、どこが顔?と良く言われる。
おなかの毛とかもっこもこだから、確かにどこが顔!?って思うのかも・・・
寝ている時はほとんど動かないため、格好のおもちゃになることも。
一時期はやったターバン野口を乗せても落ちませんwwwww
ところで、メイは結構寂しがりやで、構ってくれないとアピールしてきます。
私がラグナを始めた頃はノートパソコン1台きりでやってたんだけど。
凄く・・・見てます・・・
かわええなあと思いつつ、これラグナ確か始めて2日目だか3日目だったかな?
写っている画面を良く見ると、ピエロの鼻がトレードマークなあの方もw
チャットするにもまだ不慣れな私は夢中で会話を楽しんでたんです、そしたら・・・
のっそりとパソコンの背後から回ってきて・・・
鼻血もののアピール、これにはまいったw
そう、メイはキーボードが好き!
ちょっと目を離した隙に完全に占拠されてましたw
メイにとって私は『遊び相手』の位置にいるようで、じゃれモードに入っている
時にだっこしようとすると手に絡み付いて猫キックされたり、歩いてたら突然
テーブルの下から足に絡み付いてきたりと、遊び遊ばれの関係>w<
でも両手でしっかり私の手をホールドしてがぶがぶしてきても、上の歯が無い
から全然痛くないので、思う存分がぶがぶさせてましたw
じゃれモード中のメイは抱っこするのも一苦労><
手を伸ばそうとすると、仰向けに裏返って臨戦態勢w
で、一通り遊び終わると、ポジション『ママ』の母の腕枕でZzz☆
犬もそうだったけど、やっぱりごはんをくれる人は『ママ』の模様w
腕枕がいなくなっても母の布団でしばらくすやすやする姿を激写>w<
で、起きておなかが減ると母を探してごはんをおねだりするんだけど。
台所のお米入れの上が良いポジションらしく、そこで母を監視?w
家政婦は見た!
凄い顔ですな!!!
などとお茶目なメイですが、夏場はふかふかの毛が災いしてへばり気味。
箱の中が涼しいのか、良くダンボールを好んで入ってました。
ダンボールって通気性がいいんだっけか?
下の写真のダンボールは蘭が入ってた箱で、細長いので奥に入られると
メイに触れず、箱を逆さにして落として捕まえるという鬼な事もしました☆
とにかくかわいくてかわいくて、撫でる手にも力がこもります。
でもじゃれモードじゃない限りは基本されるがままw
我が家に来て5年くらいはじゃれモードが激しかったけど、大人?になった
のか、あまりじゃれなくなってからはカーペットに横たわる姿にも貫禄が。
でもごはんが欲しい時は猛烈にアピール!!!
毛玉を切られる時は大暴れ!!!
いくつになってもやんちゃな心は持っていたようですw
でも寝てる時は無防備すぎて、いつもあのおなかにもふっと(恍惚
そんなメイですが、さすがに15歳、16歳と年を重ねてくる頃にはだいぶ
ほっそりしてきて、昔のような猫団子にはならなくなってきたりも。
毛が少なくなって寒いのか、以前は母の布団がお気に入りだったけど、体温
の高い私の布団で冬を過ごすようになったのはここ数年だったかなぁー。
朝起きて、メイの顔が目の前にあった時のあの幸福感は忘れられません。
でも年をとるっていうのは動物にも辛いようで、ちょっとした段差で転んだり、
窓辺に飛び乗れなくなったりしてきたのがつい最近のこと。
どこかに飛び乗り損ねて足を痛めたようで、食が急に細くなったり。
段差が危ないので、家中の段差に布団や箱をクッション代わりに置いてみた
ら、クッションを利用してテーブルに飛び乗ってすやすや眠るメイ。
これが6月の終わりらへんに撮った最後の1枚になりました。
それから1週間とちょっとした今日、17年間のたっくさんの思い出を残して、
家族全員が見守る中、一番好きだった母の腕の中で永眠しました。
17年も生きれば相当な長生きさんだったと思います。
家族同然っていうか家族なので、危ないって聞いて、姉なんか旦那さんと
旅行に行ってたのに急遽切り上げて帰って来たし、間に合ってよかった。
後にも先にもあんなにかわいい猫には2度と巡り合えないと思う。
こんな猫バカなので、この先もふかふかさんは更新していこうと思います。
その為にも、膨大なネガをひっくり返さないとね!