邪妖精のチラシ裏

【お子様お断り】 主に18禁PCゲームの感想や日記などの駄文をチラシの裏的に書いてます。艦これもあり 【お子様お断り】

ルーンロオド 感想しょの14.コンプしました

2010-03-01 01:19:07 | 18禁PCゲーム感想

『ルーンロオド』 2010年1月29日発売予定!CLOCKUPさんの最新作『ルーンロオド』の感想しょの14.(SF用語を纏めてみた現在アップデートファイルver1.02が公開中!!であります(2010年4月23日現在。有難う!スタッフさん)。これからの人は忘れずに当てましょう。前回エロを満喫したので、ミッシングリンク1をプレイしております。3つの作品を繋ぐお話しの一つ、全ての発端。ジオグラマトン対ディゾルブ戦争終結から約2年後の事件がクローズアップされます。シリアスかと思ってたら急にギャグに…恭介の逆切れには笑いました。そんな事で威張られても(´・ω・`)本編で語られていたコルドラの件が今まさに問題となっているトコロですね…事件の後の状況確認を読みつつイロイロ納得。どうでも良いけど『ストロング馬鹿』の後のミーナ台詞の時、立ち絵が霊宝になってるのぅ。DAKTからARKSへの移行の話しも出ていて面白い。時を渡る作戦で登録抹消となると、後で苗字を変えるぐらいは有りそうな話しですね。コレを見てるとマトンがプレイしたくなってくるなぁ。クリアするとミッシングリンク2が追加されたので続けていきます。こちらはZwei Worterの面々のお話し…平和になったのは良いけど、物騒にも程がある装甲兼反物質外燃機関+レプリカ思考エンジンを持つオリジナルは使用不能。本編のグリゼルディスに比べれば劣りますが、平和になったら普通に封印ですな封印。そーゆう訳で大苦戦のキョウシロウ君(意外にも男立ち絵あった)なのでありました。今回の騒ぎに出る単位も凄いことになってるなぁ…億とかヨタ(10の24乗、まさにスーパーロボ的な与太話に相応しい)とか。1も2もイチャイチャで和気藹々のトークが楽しめます。男の娘化でのお話しも笑えました…未来って凄いわwSF小説でもそんなのあったなぁ。骨を削って美容整形(ハードワイヤードだっけ?今はリアルであるけど)とか。そんな感じのミッシングリンク2が終わると……やっぱりありました。ファイナル!!です。当然と言えば当然、まだまだ伏線が消化しきれていませんからwww

Runelord17

ファイナル
痒いところに手が届く、そんな解き明かしがされるパートです。まずは創世(円環が生まれた時)のお話し…黒が正義を憎む理由が少しだけ分るような気がします。発端になったモノはなんだろう?これが一番の原因になっていそう。球を成してるならその中身は?な部分も有るかも知れない。そんな風に思いつつゲームを進めると、なんと舞台は卒業式!!物凄くしんみり(´・ω・`)それは当然、正義の……(ryな訳でして(´;ω;`)ヴワァ無理や、笑うなんて無理やorz短かったけど日常シーンが良かっただけにせつない。その直ぐ後にサプライズもありますけどね。やっぱり一緒に乗ってたんだな麻奈(スーツもあるし)は…正義の体重の半分のくだりで分っていたけどね。目的地がラグランジュポイント4?まあ円環だから、時空間跳躍し易い位置にその表現を使うのも面白いですな!などと思っていたら勘違い。なるほど普通にそんな場所が必要だ……嗚呼、スペオペの香りが嬉しいぜ。エロゲーはSF知識の使用頻度が低すぎて悲しいよ…ある程度の知識が必要になるけど。ファンタジーだって、理屈とか設定が凝っていた方が面白いんだぜ?スパロボ好きが言うことじゃないけどね。最近のエロゲーやラノベはXファイル(神秘とか魔法で投げっぱなし)みたいな部分が多すぎてなぁ…おまけに主流っぽいし(´・ω・`)ショボーン最近の流行だから説明しなくても大丈夫(主役が現代っ子ってのも原因か?)ってのも良くあるし。某吸血鬼のキスショットほど説明して忠実にしてるのも、今じゃレアケースですよ?不便不都合も含めて物語りにするとかも。この作品もかなりご都合主義に見えるけど、過去の作品に出した設定を段階的に踏まえての無茶だから、重みが違います!そしてこの作品ほど伏線を巧く張って消化してるのも少ない!!…本当に良く纏めたなぁと関心。それはさて置き、現在ワンダバ(戦意高揚シーン。出撃の際に流れるBGMが元ネタ)中。イリューダ達の関係を想像してニヨニヨ(トリェ-リャは複雑な気持ちだろうけど)してたら、激しいノロケに当てられ軽く殺意が溢れます…そうだよ、トリェーリャはそんな娘だよ!(*´Д`)でも、ウチのゲルダだって負けていませんことよ!!ヽ(`Д´)ノさて、そんな感じでワンダバも終わり、愛欲・おぼえていますか?な決戦が始まります。ハーレムロボか…乗りたい、凄く乗りたいぜ正義!!だいたいギャレオンに乗ってるくせに、ヒロインメカファイナルフュージョン無しなんて有り得んだろマジで(´・ω・`)それからな正義、黒は倒しちゃ駄目じゃね?頭の悪い作品(スパロボ的には正義だが)ならおkだけど、アジアの一部&日本人的には中庸で行くべきと思うのだけど……。さて、そうこうする内に事態は物凄い急展開を向かえます。まあね、分ってましたよ。染まりやすい灰色じゃ、なんの救いにもなりませんわな。しかもそれと同時にピンチに陥ります衛星級がシールドを重ねるとか有り得ないわ。続いてはシンプルにも程がある大質量乾いた笑いしか出てきません…こんなSTG的障害物ネタ良く考えるわwでも、TCGと同じように切り札は基本は後だしですよね!!それから、なんというか…スーツ活躍しすぎ。まあ前例はあるからコレも有りですけどね。アッサリ騙されたけど…先に出てたのは4分の1かよorzとは言えホント頭が下がります。勝手に居なくなられても文句言えないよ、流石は正妻…これについては少々疑問が残るけど。それにしても活躍しすぎだろ、その他の面々!!主人公が霞んで見えなくなりそう…つーか、ギガンティックって何よ、笑いすぎて腹が痛いわwwwどんなシステムか考えるのがアホらしくなる超兵器ですな、参ったわ。敵もさらに笑える攻撃をしてきますが…ナニ?この物凄い展開はorzしかも2体の超巨大兵器がアームド1、2だったりするし、今まであった設定を全部鍋で煮込みました♪攻撃で時間稼ぎとか、もうヨタにも程があります…穣(10の28乗)ぐらいは逝ってるかも?そして最終、これが本当の最終決戦、圧倒的不利な状況での救いの神は…やっぱりヒロインズだよね♪なによりも重要なのはゼーゼマンと一緒に一億年(重い、物凄く重い)を掛けて現在に至るティアの存在。お陰で出来た隙を狙った一撃で、白と黒の行動が逆になっていたのは皮肉ですなぁ。確かに対応できんわ。そして最後は……(´;ω;`)ヴワァ切な過ぎるぜorzそれにしても、これって続編とかFDとかありますよね?最後のゲルダの台詞がせつない余りにも切な過ぎるっす。話しとしては満足(王道を上手く使いながら纏まっているし)しているので、是非より良い世界を見たいものです。マトンとワロターを復習しながら待っていますので何とかお願いしますかなり巧く纏まった話しだから無理かなぁ?でもシリーズものに良くある「ゼロ」として始めれば良い様な気もするけど…とにかくヒロインズの幸せな姿が見たい見たいったらみたいイロイロ予感させる終わり方だったから、尚更堪らんものがありますがな(EDに出たジゼルのCGなんか明らかに…と思いたい)。特に正妻があんなトコロに居るのは驚いた造作もないこと(しかも説得力有りまくり)みたいに言ってたけど、それって神林(敬称略)風に言うと野良AI(超A級AIで高次元の存在)ですよ?アバターとも言える体をパラレルワールドに放つとか、もう神とかいっても良いんじゃね?これがISM失踪の真相に触れるんじゃないかと邪推しています…AIで居られなくなったとか。普通に考えれば一億年コア作っていたせいなんだろうけど…なんにしても大変面白い作品で御座いました

総括
細かい問題は結構ありますが、かなり燃え萌えでした。シナリオはキャラによって多少書き込みが違いますが、大した問題ではありません。CGについては見せ場となるものは、物凄く描き込まれていて目を奪われました。3Dも枚数が多く、クオリティーが高いものも多かったので満足です。ヒロインと主人公機で4体もあるのに、後半色んなメカもでるし大変だったろうなぁ。一番気に入っているのはバルトロメウス、あのシーン影響強し。グリゼルディスもカッコイイですけど、スーパーロボ的な何かが足りなかった感じもあります。後はもうチョイ大きな画面で派手なアクション(いっその事ワイドで大きくしては?)を見られれば良かったなぁ。OP(ムービーも)での登場シーンは巨大さが強調されていて迫力がありました。例のバイクが出て来た時は、イリューダとのシーンを思い出して嬉しかったっす…うん、あのCGはカッコよかったwwwとにかくスーパーロボット系の物語りが好きなら一押しの作品になっていると思われます。仲間が協力して困難に立ち向かう物語りなので、ガオガイガーが好きなら感動すること間違いなし!!と思います。基本「俺つぇwww」のグレンラガン好きには向きません、多分。もし興味が出てきたら、前作、前々作もプレイすることをお勧めします。以上感想を終わりにします…疲れた。

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旧作品に関してはDL販売を利用した方が良いと思われ。高かったり、品薄だったりするので…邪妖精は手元にソフトがないと安心できないタイプなので…金が幾らあっても足らんorz


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