CATSを観る ～東京思い出し日記①～

せっかく東京に行くんだから劇団四季を観に行こう
（福岡にも専用劇場はあるけど東京はいろいろやってるし）
ちょうど新しいミュージカルもあってるみたいだし～
なんて軽く考えてたら、「ウィキッド」のチケットはすでに完売
そこでCATSシアターにいってみることにしました。

あまり時間に余裕をとってなかったので、
遅れた飛行機 をとびだして走って走って京急へ。
スムーズに乗り換えてなんとか開演１０分前に到着

当日のキャストもチェックせずに席に着いたのだけど、
始まってすぐにアスパラガスの村さん発見
なぜかねこメイク でもすぐわかる（笑）
でも村さんのグロールタイガー、大好きなので嬉しい

そして大好きな俳優さん、阿久津陽一郎さんが
思いがけずラム・タム・タガーに

CATSではマンカストラップが1番好きなネコなんだけど、
この日は断然ラム・タム・タガー派になってた小ミル
グリザベラの歌う「メモリー」にはやっぱり涙が

CATSは私が始めて見たミュージカルなんだけど
（もう１０年近くも昔）曲も良いし、ダンスもステキ

CATSを観てミュージカルが大好きになったことを
久々に思い出しました
CATSシアターの舞台装置もとってもおもしろかったです

次回はぜひ回る席で観たいなぁ

ラブレター

お友達のでてる舞台を見に行って来ました


前回は締め込み姿で叫んだりしていたので、
今回は一体 とか、
思ってたら、リアルに真面目にとっても悪い人でしたね～。

でもね、結構泣いちゃいましたよ
観た後も、尾を引いて切ないっ

あんなに血糊べったりのシャツは
洗濯でちゃんと落ちるのかなぁ、
とか余計なことまで考えちゃいましたが


原作は浅田次郎さんの小説だったんですね。
読んでみようかなぁ。
職場に所蔵有りだったし。

オツカレサマでした
次のも楽しみにしてるね。