来年こそ！

県内で最後にお花見が出来るところ、新庄宿の「がいせん桜通り」へ行ってきました。
市内から高速を使わずに行って約三時間くらいの所です。
ここは、出雲街道に沿って約100軒の集落が並ぶ江戸時代の宿場町で、当時の「本陣」、「脇本陣」だったという建物がある所。
ほとんどの家の軒先には「屋号」がかかれた木札や、のれんがかけられてあって、本当に宿場町って雰囲気たっぷり♪
江戸時代にタイムスリップした感じ☆
家の前には水路があり、水を引き入れた枡池で鯉を飼っていたりで、なんとも風情のあるいい所です。
その宿場町の街道の両側に日露戦争の勝戦を記念して桜が植えられたらしいです。

昨年は４月の第２土曜日に行ったのですが、桜まつりはやっているものの、一輪も咲いていなかったので、今年こそは！と、行ってみたのですが・・・
またしても、桜まつりはやっていましたが、う～ん・・・三分咲きくらいでしょうか。
地元の方も「予想が外れた」とおっしゃってました。
私の予想もハズレました・・・(;^_^A
満開だったら、きっと、キレイだったろうなぁ。
ま、去年に比べると少しでも咲いてただけヨシ！としなければ。
来年こそは、満開の時に行きたいものです(^^)