緊急事態宣言解除により、淀川河川公園の駐車場が再開された。
早速二人で出かけたが、暑いの暑いの、眩しいので頭がくらくらするほどだった。
それでも水路にはコフキトンボがよく飛び、止まってくれた。
水道橋の裏にはハルシャギクが満面に咲いていた。
地面にゴミ虫が居た。
水路に戻るとイトトンボが居たが、綺麗に写せない。
手すりにヒヨドリが止まった。未だ若そうだ。
船着き場へ行くと、虫取り網を持った人が「オオサカサナエが孵化しているよ」と教えてくれた。
2匹とも今孵化したばかり。ヤゴから抜け出す姿を初めて見た。
教えてくれた人は可成り昆虫に詳しい人で、完全に孵化するまで自分の荷物を側に置き、
鳥などの外敵から守っていた。
元気に孵化が終わったら叢へ放ってやるのだと言っていた。
前の広っぱにヒバリの雛が居た。
よく見ると側にネジバナが咲いていた。
大好きな花で今年初見だ。
マガモの家族が居た。
マガモの若
マガモのお父っぁん
沖の杭にアオサギが居た。
ホシゴイも居たらしいが、私は会えなかった。
アシナガバチが居る。
モンシロチョウも止まってくれたが、何しろ暑い。
命の危険を感じたので、昼前に帰った。