◆ニャンコ♪ワンコ♪たすけ隊◆

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団奮闘のどやどやな日々

あしたまでです

2015年07月31日 | お知らせ

茨城県動物愛護管理推進計画(改定案)への

パブリックコメント受付が明日までですよー

 

小さい頃、夏休みの宿題いつもギリギリで泣いたおばちゃん

やっぱりコレも締切間近になって慌ててまとめてまー(^^;;す

 

それにしても茨城県、ずいぶんとまあ、

ふれあい教室だの学校獣医師だの推しすぎ

ダメですねー

時代に逆行しているというか

まだそんなこと…てかんじです

 

「人と動物が共生する地域社会」とは

ヒトの都合で動物に何かを強いることではありません

我々ニンゲンがもっと動物たちに配慮ある生活をすること

でしか成立しません

 

動物は教材ではありません

 

東日本大震災のとき

置き去りにされ死んでいった学校飼育動物たちを

忘れないでください

 

 

 *****

茨城県動物愛護管理推進計画の改定案について、

県民の皆様のご意見を募集します

 茨城県では、平成15年5月に「茨城県動物愛護推進計画」を策定し、その後、平成20年3月に所要の改定を行い、「人と動物が共生する地域社会」の実現に向けて、施策の展開を図ってまいりました。

 現行の計画期間は、平成29年度までとなっておりますが、この度、平成26年度の集計結果において、設定した目標数値を達成したことから、さらに厳しい目標数値の設定に加え、平成35年度を目標年度とした国の基本指針との同期化を図り、平成25年度の法改正及び条例改正の内容を追加するため、「茨城県動物愛護管理推進計画」改定案をまとめました。

 つきましては、この改定案について、以下により県民の皆様のご意見を募集しますのでお知らせします。 

公表する資料について

「茨城県動物愛護管理推進計画(改定案)【概要】」(PDF:654KB)

「茨城県動物愛護管理推進計画(改定案)」(PDF:653KB)

意見募集の方法等について

募集期間

 平成27年7月3日金曜日から平成27年8月1日土曜日まで

 なお、郵送の場合は当日の消印まで有効とします。 

ご意見の提出方法

・記載様式は自由です。

・表題に「茨城県動物愛護管理推進計画(改定案)について」と明記し、住所、氏名(団体名)、電話番号を記載してください。

・ご意見は、下記の提出先まで、電子メール、ファックス、郵送により送付してください。

・電話でのご意見提出はご遠慮いただいております。

ご意見の提出先

〒310-8555水戸市笠原町978番6

茨城県保健福祉部生活衛生課環境動物愛護グループ

電子メール:seiei1@pref.ibaraki.lg.jp

ファックス:029-301-0800

 

ねこの睡眠時間

2015年07月31日 | 里親募集中

本棚から叩き落とされた

ナショジオ 2011年7月号↓

↑ 叩き落とした方の尻尾でよく見えませんがー

 

カリフォルニア大学で眠りの研究をしている

ジェロームさんによれば

ねこの平均睡眠時間/1日は12.5時間だそう

 

だってよ、そこのキミたち

夜中にドカスカ遊んでないで

夜サファリか(^^;;

もう寝ないと眠りの時間足りなくなっちゃうよ

サンデー兄弟ラテ助↑とドリップは

ご家族募集中です(^_^)

深夜にひと騒ぎしてから寝るのが習慣になっちゃってます(T . T)

↑とっても楽しそうで可愛いよ

お問合せは

カテゴリー「譲渡条件/ねこ」よお願いします(^_^)

 

 

ちなみに人間の睡眠時間は8.0時間、

いぬ10.1  馬2.9時間(゜o゜;;不眠症⁈

コウモリ19.9時間∑(゜Д゜)寝過ぎだろっ

 

動物はエネルギー効率と安全のために様々な工夫をしていて、それが睡眠時間を左右する。ゾウの睡眠時間はわずか3時間ほど。大きな体を維持するために、絶えず食べる必要があるから。隠れた場所で眠るコウモリやげっ歯類は、常に周りを警戒しながら眠る動物に比べ長く深く眠る。キリンの眠りは短くて浅い。捕食者から狙われやすい開けた場所で眠る動物の特徴だ。

 

ですって(・ω・)


ムーシカお見合いしました‼︎

2015年07月30日 | 里親募集中

昨年6月、

あの忌まわしい繁殖屋から連れ出して以降

いくつもお申し込みをいただきましたが

お話まとまらず、

リッツ&おばちゃんHと暮らしてきたムーシカ

 

ぺっとのおうちでも

掲載期限切れ間近で赤く点滅しちゃってましたが

 

実は昨日、ムーシカに会うために

神奈川から飛んできてくださったご夫婦と

お会いしました(^_^)

 

到着早々、床に膝をついて

ムーシカにやさしく声をかけてくださった

M様ご夫妻に「コンニチハ」でもなく(^^;;

 

目の前で絶好調なう◯ちぷーを披露したあとは

いつもと違う雰囲気に少々興奮ぎみ

ひらすら歩き回っておりました

 

 

視力が極端に低下しているムーシカ

コツンコツンとあちこちにおでこをぶつけては方向転換

 

においでおばちゃんYを確認(^_^)

 

M様とおばちゃんたちがテーブルについて

お話をはじめると、足元に来て居眠り(^_^)

とくに吠えたりもなく、

いつものムーシカらしくおりこうに

無事お見合い終了しました

 

トリミングの予約がうまい具合にとれず

おばちゃんHのいいかげんカット✂︎でボサボサ

外耳炎ぶりかえし投薬中だったため

Ko先生「なに⁈お見合い⁈!(◎_◎)連れてきて!」

お耳だけでなくいろいろ綺麗にしてもらい

「頑張れー‼︎」と送り出されたのでした

(↑「どーだった?」と夕方お電話も(^_^)

 

予定があわず立ち会えなかった

おばちゃんTからも「気になって気になって(^^;;」

 

たくさんの人がキミを想ってる

幸せにしてもらわなくっちゃね…

 

M様、遠いところおこしいただき

ありがとうございました

ムーシカを連れてお伺いできる日を楽しみにしています

どうぞよろしくお願いします‼︎

 


良い子に成長中

2015年07月29日 | 里親募集中

さてさて、

サンデーブラザーズ「ドリップ」と「ラテ助」

2度目のワクチンもとっくに済んで

元気に成長中~~

 

 

ところでみなさん、

台風の名前って140個もあるんですってよ

知ってましたー?

詳しくはコチラ→

エアコンの風をさえぎるため

ふたりのケージは一部ダンボールで保護されてます

 

たまーに、誰かが上を歩きます(^^;;

 

ん?

ラテちゃんは?

 

ごはんパクパク、う◯ちもりもり

元気に良い子に成長中~~

お顔も兄ちゃんぽくなってきたけど

まだまだ片手抱っこサイズで可愛いよ(^_^)

 

サンデーブラザーズ「ドリップ」と「ラテ助」は

やさしいご家族募集中です❗️

 

月齢3ヶ月くらいの男の子

検便、駆虫済み

猫エイズ、白血病ともに陰性

感染症予防ワクチン済み(2回)

 

お問い合わせは↓コチラまで

nyan-wanko★mail.goo.ne.jp

(★を@に変えてください)

←譲渡条件もご確認ください

 

お部屋フリータイムはぴゅーーんぴゅーーん 

動きが早すぎてシャッタースピード

まにあいませーん

 


マレーグマ「ウッチー」の死

2015年07月28日 | どうぶつニュース

 

なんのためだよ


閉園してほしい


配慮がなさすぎる

愛情、感じられない

 


マレーグマ「ウッチー」天国へ…円山動物園

2015年7月28日   読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20150728-OYTNT50001.html


 札幌市円山動物園は、絶滅危惧種のマレーグマで雌の「ウッチー」が死んだと発表した。あばら骨が折れたことによる内臓損傷が原因だった。6月から雄で5歳の「ウメキチ」と同じ飼育施設に入る機会が何度かあり、たびたび争う様子が確認されていたという。

 ウッチーは推定で30歳を超えており、同園は「繁殖能力はなく、同居させない選択肢もあった」としている。

 同園には8歳で雌の「ハッピー」もおり、ウッチーは2頭をなだめる役割を期待され、6月16日から何度か同居。しかし、当初からウメキチと仲が悪く同月20日に右足をかまれた。あばら骨が折れ、内臓を損傷した同居5回目の24日にもウメキチと争っていた。

 25日朝、飼育員が死んでいるウッチーを見つけた。同園は、24日にうまくいかない場合、同居を取りやめる検討をしていた。


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https://m.youtube.com/watch?v=XPVCzaIVKgs

 ↑ 来場者が撮影したその時の動画

 心臓に自信あるひとはコピペして見てください

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追記

↓これも、ここだったんですね

体質ですかね、なおりませんね

本当に閉園してほしい

 

「シンリンオオカミの死亡事故に関する改善について」

 https://www.city.sapporo.jp/zoo/topics/ookamisiboujikokaizenn.html

 

平成25年1月8日(火曜日)、エゾシカオオカミ舎オオカミ外放飼場で、シンリンオオカミのキナコ(メス)が、檻越しに他の個体に噛まれ出血死しました。事故の経緯と今後の改善内容についてご報告いたします。

1 事故の発生状況

 1月8日午後0時45分頃、来園者から「キナコが他の個体に噛まれている」との通報を受け、職員が現場に向かいましたが、キナコは出血のため死亡いたしました。

2 事故発生前の飼育状況

 雄4頭と雌1頭(成メス・キナコ)の全頭同居を行っておりましたが、キナコの足腰が悪くなり一時的な別飼いにした後、平成24年3月にはキナコが耳と首に傷を負ったことから、サブ放飼場にて別飼いとしました。

その後、ジェイ(成オス)とのみ同居を再開しましたが、平成24年5月、ジェイに檻フェンス側に抑え込まれた際、フェンス越しに子供達により耳に外傷を受けたことから、ジェイとの同居も困難と判断し、これ以降は単独飼育を継続しておりました。

別飼い後はフェンス越しにコミュニケーションはとるものの、傷を負うことはないものと判断していましたが、平成25年1月8日にキナコはサブ放飼場から足をフェンスの外に出し、そこを他個体に噛まれ引っ張られた状況となりました。

3 事故発生後の対応

  • オオカミ舎の閉鎖と再開

 檻フェンスを点検し、事故によりフェンスの一部がゆがんでいたことから修復のため閉館し、鉄材により補強を行い1月11日から再開しました。

  • 動物園の連絡先掲示

 緊急時に動物園への電話連絡先が分かりづらいというお客様の声を受けました。そこで主要な動物舎観覧場所に、園内2か所に設置した直通電話の
  位置図とともに当園電話番号を掲出いたしました。

4 事故原因について

 フェンスの目がキナコの足が出る大きさであったことが原因で、他個体との接触がおき、襲われたものです。別飼いのキナコがフェンスから足を引っ張られることまで考慮しておらず結果的に見込みが不十分であったものです。監視ビデオ記録によると、キナコが雪に背をこすりつけた後、フェンス側に体を倒し、ちょうど足をフェンスの目から出す形になり、そこに他個体が寄ってきた状況となっていました。

なお、ホームページ等に出血死の経緯として「当初はじゃれあっているうちにエスカレートし足腰があまり良くないキナコが逃げられなかったものと推測しています。」と記載しましたが、事実確認できない推測表現でありホームページから削除し、その旨説明させていただきました。

5 今後の改善対応

 サブ放飼場は、動物の状態によって別飼スペースとして利用を継続いたしますため、動物同士の接触が避けられるよう、サブ放飼場とメイン放飼場の間の檻フェンスは目を細かくいたします。現在は縦10センチ横5センチの間隔ですが、縦3センチ横3センチのフェンスを被せます。(地面から高さ約1.8m以上まで。今年度中に工事を実施し、一部は融雪後となります。)

 また、来年度には、動物の別飼い収容が適切にできるよう、サブ放飼場をメイン放飼場側に拡大する工事を行うなど、継続的に施設や飼育管理の充実を図ってまいります。

 キナコをこのような形で失う結果となり、皆様には深くお詫びいたします。また、開園中に起きたことで目撃された方には大変な衝撃を与えてしまいましたことも重ねまして深くお詫びいたします。1月末まで設置しました献花台には、連日たくさんのお客様からお花などをいただき、心よりお礼申し上げます。