帰ってきたにゃ＾＾。が始まりね＾＾。

ゆうべ遅くに帰って来たんだけど・・・

どこからって・・・石拾いの旅からだよ＾＾。

雨女一人に晴れ女３人（にゃんも晴れ女なんだけどね＾＾）。

お出かけ初めの日は、曇りで雨の気配なし、という順調なスタート＾＾。

《到着予定地方のお天気は、雨模様。強烈な落雷にご注意ください》。

？？？にゃんじゃと～～！。

「おかーさん、お車のナビくん、へんなこといってるよ？」

「う～～ん。どうやら今日は『到着するだけに努力』の日になりそう。気を付けていきましょう＾＾」。

おかーさんもおばちゃんも、今日は午前だけのお仕事を終わらせてのスタート。

早めのお昼を済ませておばちゃんお迎えに行く道すがらのことなんだけど、雨女のおかーさんは、おばちゃん交えて３人の晴れ女に勝つ気なのかにゃ（´・ω・｀）

「そんなことないよ。ただ、少しだけ海が荒れてくれれば、新しいい石が浜辺に来てくれるかも。ものは考えよう＾＾。」

気楽なおかーさん。

それに対してばーちゃんがにゃんに向かって強めの語気で・・・

「にゃん、まさか黄色はさそわなかったでしょうね？。あの子は結構な雨男だから、昨日、『今回の旅行は、おかーさんもおばちゃんもばーちゃんも、だ～れもフードのあるもの着ていかないんだよ。』ってきちんと言っておいてくれたんでしょうね！。」

・・・「ゆっといた・・・」

にゃん本当は言うの忘れていたんだけど、でもだーれのお背なにも黄色はいないはず・・・。

じ～～っと順番に見回ってみたけれど、いないようですよ・・・自信ないけど・・・

「いってらっしゃ～い」。

そういえばお部屋出る時そういってた気がする・・・。

そんなこんなでおばちゃんのお家についたのが１２時半過ぎ。

ピンポ～～ン！。

・・・

もういちどピンポ～～ン！。

「はぁ～～い」

お返事はあれど・・・おうちの中でパタパタ足音はするのに・・・出てこない・・・

ばーちゃん、おうちを出るときお手洗いに行ってきたけど、すぐに高速道路に乗るので、おばちゃんのおうちでおトイレ借りたいのに。

化け猫のひとりごと