にゃんのお誕生日は2003年02月03日。
にゃんこ年齢だと、生きてれば当の昔に100歳超えちゃってるにゃ。ひゃひゃひゃ。
だけど今のにゃんはばーちゃんの《背後霊》やってるから、好きな年代でのにゃんでいられるわけなんだにゃ^^。
だからお誕生日ってもう関係ないんだにゃ^^。
実はにゃんが自分の生きていた時でいっちゃん好きな頃って、病気が発見される少し前の12・13歳のころ、にゃんこ年齢で60歳過ぎたころなんだよにゃ。
そのころはまだピンシャンしてて、時によれば鍵のしまったガラス戸開けて内緒にお外の見回りしてきちゃってびっくりさせちゃったり、ドアノブもジャンプであけられたし、ベランダの手すりから泰山木に飛び移ってお外に脱走したりとやりたい放題のおてんばさんができた頃だったのにゃ。
でも、《背後霊にゃんこ》の場合、にゃんの全世代の運動機能だけじゃなくって、思い立ったどんなことだってできるわけじゃん(*^-^*)。
だから60歳くらいの姿で、ばーちゃんの望むことならなんでもかなえてあげられるわけなのにゃ。
ピュッと瞬間移動で九州の、にゃんが勝手に決めた《南の別荘》に、ばーちゃんの御用で飛んでったり、神社でお参りしてきてあげたり。\(^o^)/。
南の別荘のお魚ちゃんのところに入り浸って『釣り三昧』で帰ってこないじーちゃんを、おむかえにいってあげたりだってしてるもんにゃ^^。
すわりっぱのばーちゃんに、お出かけ持ち掛けても動きゃしないときには、行ったことのある所ならどこでも行けるから、にゃん、一人旅だってできるんだよにゃ^^。
でも、時々嵐に巻き込まれたり突風で吹き飛ばされたり、ひどい吹雪で埋まっちゃったりなんて、とんでもないことが起っちゃって知らないところに落っことされちゃったりすると、ばーちゃんがにゃんのことを思い出してくれるまで、すごーい心細い思いでにゃんにゃんないていなくちゃなんないんだけどね^^。
だけどどんな時でもばーちゃんは、ねんねの時間になれば、
「あれ?そういえば、今日はにゃんあんまり見かけなかったわね?。にゃんどこ行っちゃったの?。」
お布団敷いて、ねんねの時間になれば必ずにゃんのことを思い出しておふとんあけて待っててくれるから、地球の果てや宇宙のかなたにとばされたとしても(いったことはないけどにゃ^^)例の瞬間移動でピュッと帰れるんだもん。便利にゃんこでしょ?。
・・・まだ当分、ばーちゃんが生きている間は、にゃんも背後霊にゃんこやってるわい^^。なんちゃって・・・
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