化け猫のひとりごと

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楽しかったぁ ④

2023-07-30 22:59:39 | 日記

てっぺんのイッチバン高いところでお写真撮って来た葉っぱちゃんとおとーさん。

さすがにきれいな港町の姿がすっきり^^。

そろそろ戻らないとバスが終わってしまう。

そう気が付いて下に降りたら、だいぶ人は減っていたけど、なんと、観光バスがどんどん戻っていってたせい。一足前に走り去った路線バスの次が来ていないのにゃ@@><。

 

「さっきのが終バスだったのかなぁ?。」

ばーちゃんが心配そうに言ったところにまだお客を少し載せた路線バスがやって来て一安心。

でも、観光バスはもういないし、最終バスがこれだったらすごく混みそう><。

ばーちゃん心配症だから、どんどん下っていって、先頭の人の後ろに並んだんだけど・・・。

 

先頭はお二人さんだったんだけど、どっかから湧いてきた人が前の人とぺチャラくちゃらやりながら4・5人増えた!。

と思ったら、もう一人の連れらしき人の所にもワラワラ。

昔から、日本のひとってそういう並び方してたっけ?。

 

バスの乗車が始まって、ばーちゃんは前の方の障碍者席げっと。

家を出たとき、思いがけずにお車で浜松町まで送ってもらっていたので、スイカの残量補充できていなかったのを思い出し、バス料金は500円。500円玉をカード入れに一緒に入れて安心していたのだけど、帰りはホテル前に留めてくれるって^^。

(ばーちゃんのスイカ入れ)

行きと違い、前のひとから降り始めたので、ばーちゃんもすいすい降りるつもりが・・・。

スイカ君、思った通り『ぴき~ん』

やっぱりね、で500円玉を出したら、

「スイカで160円いただいてます。500円を両替機で両替して、160円分お手元に残してそこに残りを入れてください。」

え?え?え~~?

 

思わぬ展開にばーちゃんおたおた><。

もたもた渋滞の元になってしまい、

「すいません。ごめんなさい。」

何とかクリアして降りたときには汗びっしょり。

バスの中はクーラーで涼しかったのにね^^。

 

ホテルで降りた人が沢山いて、すいたバスが去ってしまうと、入り口にたまっていた人たちもそれぞれのお部屋に戻っていき、ばーちゃんたちも静かーなホテルの自室に戻っていったのにゃ。

 

・・・ということで、考えることはみな同じ。広ーいお風呂が当然ながら大混雑><。

早く寝たかったばーちゃん烏の行水でさっさと出て、葉っぱちゃん待ち。

広いゆったりスペースの待合室にはただで食べ放題の小振りのアイスが冷凍ケースに収まっており、ばーちゃんはブドウ、葉っぱちゃんはオレンジ、おとーさんは?なんだかわからなかったにゃ^^。

にゃんはチベタクって食べられないのにゃ。

続く


楽しかったぁ ③

2023-07-30 22:59:39 | 日記

満腹プクでホテルに戻ると結構なお時間。

「最終でなく、すこし早めでいかない?。」

ばーちゃん早くお風呂に入ってねんねしたいんだよにゃ^^。

(だって、前に来た時も家族で来た時も見たんだもん^^。)

 

長い行列の最後尾でも、バスの運転手さんどんどん詰め込み^^。

おとーさんが列から外れて、次のバスの前のほう確保。10分も待たないし、まだお空は茜色。バスがお山を登っているうちに暗くなってちょーどいいはず^^。

そう言って待ち始めたらもうすぐバスが来て、ばーちゃんたちは最前列の、運転手さんのすぐ後ろにすわれたにゃ^^。

 

登るにつれて、まだ明るい函館の街が足元に見えて、ここが明るい明かりにあふれた街になるのね、なんて葉っぱちゃんと話しているうち、ばーちゃんいつの間にかスヤスヤすーすーねんね^^。

で、気が付いたらみんながぞろぞろおりはじめたところ^^。

でも、最初に乗った場所の人は降りるのは最後ね^^。

 

まだまだ明るさは残っていたけれど、お日様が海に沈んだ名残のある浪間は、静かにちゃぷちゃぷしていて、穏やかこの上ない上天気。

街の明かりはいつの間にやらあっちもこっちもピカピカについていて、もっと日が暮れれば海辺の線がはっきり区切れて絵葉書の絵のようになるんだよにゃ^^。(とばーちゃんに教わったんだにゃ^^。)

 

バスを降りたところから、階段を上って登ってお船の上のようなところに多くの人がたむろしていて、順番にお写真をとっていたにゃ^^。

ばーちゃんが言うには、

「手すりから見えた景色が違いすぎる。もっと上に行けば?。こんな半端な見え具合じゃないはずよ。」

 

そういうばーちゃん、もうあんよが上がらないということで、そこでリタイヤ。

その広場の真ん中で、写真やさんが後ろの海を背景に、お客を台に乗せて記念撮影中。

少し空いたそのロープの端からのぞいたら・・・。

なんだ。以前に見た絵葉書の景色は写真屋が独占なんじゃない!。

ばかばかしいので無理してお写真撮るのやめて端っこでへたり込み。

 

お家から送られてきたにゃんこの写真を見ながら(・∀・)ニヤニヤ。

 

そうこうするうちに満員だったわきっちょの景色の見えるところがぽつっと空いたにゃ。ばーちゃん急いでスマホを開けて一枚だけぽちっとな^^。

続く

 


楽しかったぁ ②

2023-07-29 23:36:34 | 日記

にゃんも結構疲れちゃったけど、ばーちゃん頑張ってたから、帰って来てからすっかり枕さんと一緒ばっかり^^。

ちょっと起きてたと思うと、いつの間にやらまくらさん抱っこみたいにかかえこんでスヤスヤねんね。

そんなわけでここも先延ばしばかりでいつ次が始まるの?でにゃんヤキモキ><。

みなさんごめんネ<(_ _)>

ばーちゃんが旅行中にすっかりご機嫌悪くしちゃったのが、ばーちゃんの半分壊れたスマホ。歩けどもあるけどもほんの少ししか反応しないんだから!😠

だって、ばーちゃんのほうが歩幅が少なくって、葉っぱちゃんとおとーさんの後を追うようにちまちま歩いても、二人が1万3千歩だの1万5千歩っていうときに、ばーちゃん2せん7ひゃっぽ!!!。

そ~んなバカな!!!でしょでしょ?。

 

まー、ヒコーキはにゃん二回目だったから、前みたいにおびえなかったし、余裕で皆の頭の上をす~~いすい^^。

お天気も良く、じゅんちょ―に函館到着。

 

歩いて数分という葉っぱちゃんの言葉に乗せられて、大きな荷物をお背中に背負い(本当は3日分の着替えのみの中型ザック^^)中身パンパンのセカンドバッグを斜め懸けにして、久しぶりの杖を頼りによちよちと^^。

北海道は涼しい・・・というのはもう神話だという話の通り、到着時間の3時過ぎは、関東地方の盆地と都会熱に曝された我が家とあんまり変わりなし?。だったにゃ><。

 

歩数計で250歩くらい。でも本当は普通の人の歩きで1,200歩くらいかにゃ?^^。

1,200歩といえば、お家から最寄駅までくらい。250歩なわけないじゃんってばーちゃん怒るわけ^^。

 

お荷物置いてまず一休み。

夜の函館夜景観光に参加予定なので、早夜食をどこにしましょ?ってセカンドバッグの中身を減らし、空身に近い状態でまだまだあっちい街にお出かけ。

ウロチョロ探しても、知らない街でのお店探しは無謀。

で、今回の主役、葉っぱちゃんの『ここ!』の一声で決めることに^^。

 

海鮮好きな葉っぱちゃん。毎日お寿司でもいい子なので、「おすしやさん?」って聞いたら、「お寿司は小樽。ここでは好きに選べる海鮮丼。」

基準はわからないけど、一軒のお店に『ここ!。』

指令が出たので扉を開けると、まだ5時過ぎの明るい夕方。御客は私たちだけ。

ゆったり席を選んで座ると、まずビールで乾杯^^。トーゼン『サッポロ生ビール』。

葉っぱちゃんは100%のメロンジュース^^。

 

注文は、葉っぱちゃんは海鮮丼に、ウニ・いくら・ホタテ・アワビ・つぶ貝・えび・かに・・・。乗せ放題^^。

気に入ったものてんこ盛りで正に零れ落ちそう。

おとーさんも何やら見たこともない肉系の盛り合わせにして、まんざらでもないというしたり顔^^。

ならばとばかり、ばーちゃんも、北海道に来たのに?と言われそうな、なんとなく普通過ぎる『焼き魚とエビフライセット』え~~だよにゃ^^。

 

それぞれが満足して食べ始め、途中から交換会^^。

葉っぱちゃんからホタテ、アワビを分けてもらい、ばーちゃんの焼き魚はご自由にお取りください状態だったけど・・・。

しゃけが肉厚で、ほっぺがおちるおいしさ!。

お向かいからのお迎え箸で、瞬く間に皮ばかり。

 

お魚スカヤの葉っぱちゃん、鮭の皮御所望^^。だ~~~~いすきなんだって^^。

(にゃんもしゃけの皮だ~~~い好き^^。)

隣にちんまり乗っていたホッケの焼き魚も、さすが北海道@@のお味で、たかが、の「焼き魚定食」大好評でした。とさ。

 

ホテルは見栄えのする国際ホテルだったんだけど、葉っぱちゃんの提案で、食べ歩きが主だからって、素泊まり、朝食はあさイチの選び放題食べ放題の予定だったんだよ。

一食目は大正解のお店でした。

続く


楽しかったぁ 😸①

2023-07-27 10:21:55 | 日記

葉っぱちゃんの卒業・入学お祝い旅行、北海道に行ってきたんだよ^^。

ばーちゃんは、お友達やじーちゃんや家族や、昔の会社の旅行で何度か行っているんだけど、北海道って、本当は地図で見るより大きいんだって@@。(ほんとかい^^。)

そんなわけで、あんまり範囲を広げないで、手前っかわのシッポみたいに生えている先っぽの函館に2泊、そのあと札幌を素通りして小樽で1泊。でも、小樽も目いっぱい遊べば2日分だもん^^。面白かったにゃ^^。

 

最初に羽田で感動したことは、ばーちゃんが長歩きに備えて、久しぶりに杖を持って行ったんだけど、そこにはハートとプラスのマークのついた赤い札が付いているのにゃ。

以前に両足の骨を人工関節に替えたときにお役所からもらったものなんだけど、電車に乗ったらお席を代わってくれる人が増えるんだよね^^。

そのマークのご利益についてのお話にゃ。

(魔法の杖にゃ^^)

 

羽田飛行場の中は広いんだよにゃ^^。

不慣れな3人が、うろうろのろのろ歩いていると、時間に遅れちゃうじゃない?。

なのにおとーさんがなんだかお荷物検査でトラブって、なかなか解放されなくってやきもきしていた時に、小さな子供一人と赤ちゃんを抱えたおかーさんが乗ったカートが通り過ぎてったのにゃ。

ばーちゃんまだ出だしの羽田ですでにおつかれ^^。

(あれってらくちんそうね^^。)

内緒声でにゃんにそう言ってた時におとーさんやっと解放され、

「さあ、少し急ごう!。」

「え~~!。ばーちゃんは急ぐの無理❢。おとーさんのドジのせいでしょ?。お荷物少し持ってあげなよ。」

 

にゃんがそう言った時、さっきのカートが戻って来て、

「どうぞ。お乗りください^^。」

???え?いいの?。

「何番に行かれるのですか?。」

おとーさんが番号を言うと

「そろそろ搭乗が始まります。急ぎましょ。お乗りください。」

お席は二つ。ばーちゃんと、白髪のおとーさんにどうぞって^^。

まあ、当たり前だと思うけど、葉っぱちゃんは速足でついてくることに・・・^^。

にゃんはばーちゃんの上を飛んで^^。

搭乗口についたらそのおにーさんがそばのおねーさんに何か耳打ち。

そしたら、ばーちゃんは先に乗れる優先権があるって。

一人で先行くの?。

ちょっと不安そうな顔を見たおねーさん、

「ご家族もご一緒にどーぞ。」

 

会員や優待の人と同じ扱いで、なんだかちょっと申し訳ないけど嬉しかったにゃ^^。

 

にゃんはヒコーキ二度目だから、今度はそんなにびっくりしないでしっかり見てるつもりにゃ^^。

続く


ノワはばーちゃん好き?^^。

2023-07-22 21:55:05 | 日記

夕べ涼しくなったので、クーラー消して、お窓とドアを開け放してねんねしたら、涼風がさやさやの心地よさ^^。

にゃんはばーちゃんの腕枕でねんねなんだけど、フリースの肌掛けがいらないくらいのいい気持ち^^。

 

でも、そこにノワがやって来て、にゃんの上にのしかかってくるんだよ。

だけどにゃんも学習しちゃったから、ひょいっとどいちゃって、逆にノワの艶ピカお背中ベッドでちんまりねんね。

まだまだ子にゃんこの域なんだけど、しっかり5.5㎏。それでも結構温かで、フリース肌掛け蹴飛ばして、そよ風になぶられながら、最高のおねんねにゃ^^。

 

にゃんはいい気分でねんねだったんだけど、ばーちゃんはそうはいかなかったみたい。

にゃんこのおトイレの心配や、お喉乾かさないかとか、コテちゃん達と一緒がいいって泣かないかとか・・・。

でも、そんな心配一切なく、ばーちゃんがおトイレに立つまでぐっすりスヤスヤ^^。

何の問題もなく朝が迎えられたみたい。

(実はにゃんもぐっすりスヤスヤ。寝相のいいベッドだったから、落っことされることもなかったにゃ^^。)

明けての朝からなんだかずっとばーちゃんのお部屋に居続けて、お洗濯干した後のかごにちんまり収まって、ご飯とおトイレとおやつの時以外、ず~~っとかごの中。

ばーちゃんすっかり気に入られちゃったみたい。

明日から葉っぱちゃんと旅行に行くんだけど、ばーちゃんもにゃんもいないお部屋はカギ閉めしていくので、きっとうろうろ探し回るんだろうな。

生きているにゃんこは、残念だけど連れてってあげられないの。

モチのロンで、にゃんはしっかり一緒にお出かけ^^。

帰ってきたら一杯いろんなこと教えてあげるからにゃ。

楽しみに待っててニャ^^。

 

今晩は早寝しよっと^^。