「最近にゃんはずいぶん大雑把になっちゃったのね?。」
「ん?。なんのこと?。」
「ばーちゃんがお椅子に座っているときには、お部屋中見回してもにゃんの姿がないけれど、子にゃんこたちがにゃんにゃん騒ぎ始めると、高いところから様子見してるじゃない?。」
「あぁ。あれね^^。
おやつに必死な子にゃんこたちや、猫じゃらしで遊んでもらってる子にゃんこたちを見てると、にゃんにもあんな時があったな~。なんて思いだしちゃうんだよにゃ(*^-^*)。」
「そだった?。にゃんが小さかったときは、まだにゃんは『ラビちゃん』でおねーさんのにゃんこだったからね^^。おねーさんによく遊んでもらってたじゃないーー。」
おねーさんが『トラちゃん』という、出目金みたいなお目目の黄色いこにゃんこを拾ってきちゃって、ラビちゃんが放置されちゃったから、ばーちゃんのお部屋に入り浸りになったラビちゃんをばーちゃんが引き取って、それでいつの間にやら『にゃん』になっちゃったのよね?。(*^-^*)^^。」
「にゃんになったのは、正式には《火葬されてすぐに飛びかえってきて、ばーちゃんの背後霊になった》あの時からなんだよにゃ^^。」
「@@!にゃん、よく覚えているのね^^。ばーちゃんもうぼけてきちゃったから、このお部屋のにゃんこになった時だと思ってたのよ。」
「そろそろにゃんが歩きづらくなっちゃった、闘病生活に入った季節になったんだね^^。
にゃんはおんも大好きでも、おうちにゃんこでなかなかお外も行けなかったから、ばーちゃんのコロコロ手押し車に乗せて、桜吹雪の公園や、にゃんこのいるお店屋さんなんか覗きながらの通院は、興味津々でたのしんでたよね^^。」
⇓ 今日はお医者さんかにゃ?。
あれから5年、かな?。
すっかり背後霊も板についてきて、最近では
『ねえ、ばーちゃん早く死んじゃって、にゃんと一緒に背後霊やりながら、楽しく旅行しようよ。ただだからにゃ^^。』
・・・ひゃはは^^。そんなこと考えているんでしょ?(爆笑)。
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