穏やかで高曇りの春の日差しに誘われて、ばーちゃんのお墓参りについて行ったにゃ^^。
出てすぐのお店で、お花二束とお線香・ライターを買って用意万端整えて(のつもり)
いままではばーちゃん電車に乗って乗り換えて、とことこ30分歩いてお墓参りだったんだけど、あんまり歩けなくなったのと、まだお彼岸には間があるので、殺人的混雑じゃない道を考えて、おかーさんにお車で連れてってもらったにゃ^^。
うちのナビくんひねくれ者なのはこの前分かったけど、相変わらず初めての道はくねくねぐにゃぐにゃ。
信号だらけの一車線をなんで選ぶかね?って言いながら、ノロノロぐずぐず><。
それでも金曜の割には渋滞も少なく、予定時間少しすぎにお墓に到着。
人について歩くばーちゃんが、しばらく来なかった実家のお墓。すぐにわかるのかにゃッて心配しながら歩き始めたけれど、
「子供の時の記憶は忘れないものよ」
っていう割にはお墓は様変わり。
目印の松の大木は見当たらず、一区画8畳だった周りのお墓も多くが四分割された一坪墓@@
やっと見つけたお墓のお隣二軒が灯籠は崩れ、大木の茂るお化け屋敷ならぬ荒れ放題のお墓。
ところがいつもきれいにしてあったわが親の墓も、入り口の階段から、30センチ以上高い南天の株が生えそろい伸びて、またぐのも無理な通せんぼ><。
ススキがはびこりのバラが邪魔をし、入るに入れない><。
「ああ、おじさんとおばさんががいつもきれいにしてくれていたから、お花をもってお線香あげてお参りして帰ってたけど、こんな大変になっちゃってたんだ!。
おじさんおばさん、もうお年だから大変になっちゃったんだね・・・今までありがとう。
私たちでなんとかできるかな?」
そうはいっても、花ばさみも箒もバケツも持ってこなかったし。(なにが用意万端だったんだにゃ^^)
昔は寄っていたお茶屋にもよらずに来ちゃったから、今更ね・・・
おかーさんが車に戻って、車に置いてあった小さな箒とカッターナイフの刃を持ってきたにゃ。
にゃんは初めての場所なので、迷子にならないように気を付けながら周りを飛び回って観察あーんど見学^^。
ばーちゃんちみたいな広めのお墓は少なくて大体一坪の新しいお墓が延々。
それを過ぎたもっと奥には大きな石の塔やら馬に乗った石像が立っているばーちゃんちの4-5ばいあるちょー立派な古ーい由緒ありそうなお墓の区画@@
植え込みの手入れも行き届いた別世界だにゃ^^
テキトーに眺めまわって戻ってくると、入り口の植木を引きむしって通れるようにしたおかーさんが、たまった落ち葉をえんこらえんこら落ち葉の集められてる場所に運んでたにゃ。
ばーちゃんは、落ち葉はきはきお参りの通り道づくり。
ちょっとバッチいペットボトル見つけて、「水場はどこだっけ?」
「こっちこっち」
にゃん、さっき見っけてあげてたからにゃ^^。
かなりの時間をかけて、やっとお参りできるようにしてお水を入れたお花器にお花を挿し、お線香に火をつけて・・・
?なかなか点かないにゃ。
やっとついてもせっせと振っても燃えてかないで次のにつけているうちに消えちゃう。
落ち葉に火をつけるのは怖いので、何度も何度もライターで・・・
すご~~~~く時間をかけて何とか点いたかな?
でも、お線香の束が太くって、お線香立てに入らなくってもたもたしてたら「アチチチチチ!」
仕方がないので半分わけでお線香立てに差し、残りは石の枕で御昼寝型^^
ようやくお参りを済ましたらもう2時半。
おなかがすいたからかえりましょ、だって。
「今度来るときは、のこぎりや植木ばさみや軍手持ってこようね」
ばーちゃんのおとーさんおかーさん、じいちゃんばーちゃん、またね^^

関係ないけど^^
出てすぐのお店で、お花二束とお線香・ライターを買って用意万端整えて(のつもり)
いままではばーちゃん電車に乗って乗り換えて、とことこ30分歩いてお墓参りだったんだけど、あんまり歩けなくなったのと、まだお彼岸には間があるので、殺人的混雑じゃない道を考えて、おかーさんにお車で連れてってもらったにゃ^^。
うちのナビくんひねくれ者なのはこの前分かったけど、相変わらず初めての道はくねくねぐにゃぐにゃ。
信号だらけの一車線をなんで選ぶかね?って言いながら、ノロノロぐずぐず><。
それでも金曜の割には渋滞も少なく、予定時間少しすぎにお墓に到着。
人について歩くばーちゃんが、しばらく来なかった実家のお墓。すぐにわかるのかにゃッて心配しながら歩き始めたけれど、
「子供の時の記憶は忘れないものよ」
っていう割にはお墓は様変わり。
目印の松の大木は見当たらず、一区画8畳だった周りのお墓も多くが四分割された一坪墓@@
やっと見つけたお墓のお隣二軒が灯籠は崩れ、大木の茂るお化け屋敷ならぬ荒れ放題のお墓。
ところがいつもきれいにしてあったわが親の墓も、入り口の階段から、30センチ以上高い南天の株が生えそろい伸びて、またぐのも無理な通せんぼ><。
ススキがはびこりのバラが邪魔をし、入るに入れない><。
「ああ、おじさんとおばさんががいつもきれいにしてくれていたから、お花をもってお線香あげてお参りして帰ってたけど、こんな大変になっちゃってたんだ!。
おじさんおばさん、もうお年だから大変になっちゃったんだね・・・今までありがとう。
私たちでなんとかできるかな?」
そうはいっても、花ばさみも箒もバケツも持ってこなかったし。(なにが用意万端だったんだにゃ^^)
昔は寄っていたお茶屋にもよらずに来ちゃったから、今更ね・・・
おかーさんが車に戻って、車に置いてあった小さな箒とカッターナイフの刃を持ってきたにゃ。
にゃんは初めての場所なので、迷子にならないように気を付けながら周りを飛び回って観察あーんど見学^^。
ばーちゃんちみたいな広めのお墓は少なくて大体一坪の新しいお墓が延々。
それを過ぎたもっと奥には大きな石の塔やら馬に乗った石像が立っているばーちゃんちの4-5ばいあるちょー立派な古ーい由緒ありそうなお墓の区画@@
植え込みの手入れも行き届いた別世界だにゃ^^
テキトーに眺めまわって戻ってくると、入り口の植木を引きむしって通れるようにしたおかーさんが、たまった落ち葉をえんこらえんこら落ち葉の集められてる場所に運んでたにゃ。
ばーちゃんは、落ち葉はきはきお参りの通り道づくり。
ちょっとバッチいペットボトル見つけて、「水場はどこだっけ?」
「こっちこっち」
にゃん、さっき見っけてあげてたからにゃ^^。
かなりの時間をかけて、やっとお参りできるようにしてお水を入れたお花器にお花を挿し、お線香に火をつけて・・・
?なかなか点かないにゃ。
やっとついてもせっせと振っても燃えてかないで次のにつけているうちに消えちゃう。
落ち葉に火をつけるのは怖いので、何度も何度もライターで・・・
すご~~~~く時間をかけて何とか点いたかな?
でも、お線香の束が太くって、お線香立てに入らなくってもたもたしてたら「アチチチチチ!」
仕方がないので半分わけでお線香立てに差し、残りは石の枕で御昼寝型^^
ようやくお参りを済ましたらもう2時半。
おなかがすいたからかえりましょ、だって。
「今度来るときは、のこぎりや植木ばさみや軍手持ってこようね」
ばーちゃんのおとーさんおかーさん、じいちゃんばーちゃん、またね^^

関係ないけど^^