プーリップ大好き!にゃー太memo

プーリップがメインです。タイニーフェアリー・おでこちゃんとニッキのニッキ・Baha・LUTSのzuzu他もよろしくね♪

医学者ジェロム。

2010-08-13 00:36:50 | ドールmix (あの子も違う子も)

『こんにちは。あんら?どうしました?』

















『お…お腹が痛くて…』

















『これで熱を測って、少々お待ちくださいな』
『おっき…ぃ体温計ですね』

















『おーーーきいことは大好きなの~♪
ドーナツも大きいのに限るわぁ』

『な…なんかちょっと変った看護師さん……??』

















『はい、次の方、入ってやーー』


















『なに?お腹が痛い?
ほんならそこの寝台に横になってんか』

















『ええっと…どのへんが痛いんや?』

『お…お腹の真ん中へんです』

















『う…うぅぅぅーーーーん。これは…?!』

















『次の一手はどうしよかな~?』

『せ…先生…なんでそこでチェスなんかしてるんですか』

















『ジョークを交えた、楽しい診察を心掛けてるんや』

『楽しい……?いや、診察は普通楽しさを追及するもんじゃ…』

『じゃ深刻になろか?』

『えっ?!深刻って…まさか、ぼ…ぼくの病気は…』

















『君は、龍/角/散か、キ/ン/カ/ンか、救/心か、
浅/田/飴のどれが好きなんや?』

『は…はぁ?!』

『でも、お腹にはやっぱり正/露/丸かな?』

『先生…家庭でおかあさんが薬を選んでるんじゃないんですよ?
もうジョークはいいから、ちゃんと診察してくださいよ』

『ただの浪費病や。アイスを買い食いしすぎて腹痛をおこしたんやな』

『お腹が痛いのが浪費病???何言ってるんですか?先生???』

















『おっ!もうこんな時間や』

















『エステ行かなあかんから、適当に診察は終わらしとこか』

『先生ーーー?!』

















『Xiaoくん、君の好きな注射を選んで
適当に打っといてなーー』

『えっーーー?』

















『はーーーいジェロム先生。
今回はピンクのにしとくわ』

















『なにも注射器まで、でかくしなくったってーーーー
ひーーーーーーーっ!!!』

















『はい。お薬を出しときますね~』

















『薬まででかいよ……て。
なに?これって薬なの?
まさか浪費病に効く薬?』

















『ああーー!!!この病院名って……』

















『やっぱり藪だったのかぁーーーーーっ!』

















みなさん、暑いので熱中症とアイスの食べすぎには気をつけて。
でも、もし病院へ行くことになったとしても……
『どうでも病院』だけはやめておいたほうがいいですよーーーー(笑)






◆前記事のくいだおれプリンは、
見た目に反して、とてもうまかったです





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