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呑んだり食べたりフォトったり

私Numberが呑んだり食べたりした備忘録です。

鹿野山

2009-03-24 18:50:00 | 


お墓参りで山頂付近。

菜の花は満開ですが、桜はまだまだ。それでもひとつふたつ、開きかけた花を見つけることが出来ました。晴れて暖かい日には一気に咲くでしょうね。

デイトナ 赤パッド

2009-03-17 18:55:00 | GB250


テスト走行してきました。

雑務に追われて乗れたのが午後4時。でも日中上がった気温はまだ保たれていて、ニーウォーマーもネックウォーマーも要りませんでした。そしてハンカバもキャストオフ。



本題の赤パッド。10km弱走った程度では当たりが付くはずもなく、やっぱり制動低下は否めません。でも、まだ頼りないFブレーキの状態を念頭に置いておけば、軽量な上にエンブレが効くクラブマン。リアブレーキとの併用で、普段から必要にして十分な制動力を確保してるなと改めて感じさせられました。

走り出す前から、まだ多少エアが噛んでるなと思っていたので 少々車体を踊らせてからピットイン。再びマスター外してエア抜きを試みると、いとも簡単に残りが排出。これを頭に入れておかなきゃ損しますね。

近隣は 梅の時季を逃すと桜が咲くまでちょっと殺風景なんですが、赤パッドの当たりが出る頃には春爛漫になるかな。

追記: アタリが出てきてからはかなりよく効きます。それは握り込み過ぎるとジャダーが出るくらい(まあ僅かとはいえローターの摩耗は疑うべきでしょうね)。だから加減するんですが、手加減しても付いてたノーマルより効く印象です。でもGBには過ぎたパッドかもしれません。握りこんでロックしたりジャダーが出たりするのは不都合ですし、絶えずコントロールを強いられます。まあこの辺は個人の感覚や目的によりますかね。

私は一度フロントロックして事故った事があるので、握り込みすぎないようには身体が覚えていてOKなんです。そういえば嘗てロックしたということはノーマルも本来の性能は高かったんですよね。以前付いてたノーマルパッド硬化して効きが悪かったのか。

総じてノーマルが良いんでしょうけど、赤パッドも悪くないと思います。あとは金額がものを言うところでしょうが、私は安売りの980円だったから満足してます。

GBのキャリパーOH

2009-03-16 16:45:00 | GB250


11547kmで実施。

特に不具合は感じて無かったんですが、購入時からフルード交換以外していなかったのでディスクパッドの硬化を疑って交換、それに伴い施工。ピストンシールセットとパッドスプリングを交換。劣化は認められませんでしたけど。

経年劣化は無茶な状態ではなかったと思いますが、掃除のし甲斐はありましたからOHは正解だったと思います。



1年3ヶ月振りでもフルードは変色してました。前回の交換はOHをしたわけじゃないから押し出したとは言えピストン回りの劣化したフルードが残ってたんでしょうか? 全抜きしたのでエアを抜くのに大量のフルードを必要としました。途中で買いに行った程。



パッドはデイトナの赤パッド。安く上げようと探してたら運良くNTB辺りよりも安く買えました。純正の状態は良好だと思います。ディスクへの攻撃性も認められなかったし。



まだ使えるとは思いますが、比較してみるとちゃんと減ってますね。テスト走行はまだですが、駐車場で押して止まってするだけでも制動力が下がってます。当たりが付いてないとはいえ、純正の素晴らしさを認識しました。

なんにしても走ってみないとですね。取り敢えず安心を手に入れました。