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先日代車で借りた車両です。
ソノマに乗り始めて改善したいと思ったのが乗り心地。地面からの突き上げが結構あって、舗装路であっても気を抜けないのは求める車両のそれじゃないと思うことしかり。まあ物差しがユーラシアの650Aですから・・・
しかし32Cのタイヤにクロモリのフレームでこれでは、一般のロードやクロスはどうなのよ? と思ってた所でこれに乗れたのでコレ幸い。多分2007年のSHEPHERD 4.0でしょうか?
タイヤは28Cでフレームはアルミであるにも関わらず突き上げが無く剛性を高く感じました。やはりソノマのフレームがいくら柔軟性のあるクロモリとはいえ、その分細く仕上げられていますからね。これはちょっとソノマのカスタムを本気で考えなければと思いました。
しかし次にシェファードからソノマに乗り換えた時、以前より突き上げを強く感じなかったんですね。どっちがどうというわけではないんですが、ソノマとシェファードでは受け止める衝撃のタイプが微妙に異なるというか。
ソノマに対して慣れもあるのかもしれませんが、新車から150km走ったところなのでフレーム始め各パーツにアタリがついてきたからかなぁと思いました。だってほぼ毎日15km前後走っての事ですから。まあその話をしたら店長は慣れでしょうと笑ってましたが・・・
それにしてもアルミフレームは固いイメージしかなかったけどたいしたもんですね。私はフラットバーではどうしても納得できないのでソノマでよかったと再確認できたよしですが、いつのまにか一般的になってるのがよく解りました。