受け口治療体験記 ~矯正・入院そして手術~

受け口の治療をしています。現状を報告しつつ入院時の様子などもアップしていこうと思います。

生命保険の保険金は下りるのか?

2008年04月15日 | 退院後の経過
 ボクはニッセイの入院保険に加入しています。

 内容としては、病気やケガの入院1日につき5000円、手術は最高20万円となっています。


 はたして受け口は、「病気やケガ」に入るのか?
 疑問に思いませんか。


 受け口というのは、専門用語で「顎変形症」といい、矯正も含めて健康保険が適用されるのは前にお話したとおりです。

 つまり病気の一種なんですね。

 だから入院はもちろん、手術も入院保険が下ります

 入院は15日間で75000円、手術はまだ金額は不明ですが、自己負担が約8万円くらいでしたから、けっこうな額が下りるはずです。

 ・・・となると案外、自己負担分は少なくて済むかも


 保険金が10万円以内の入院だけなら、病院の領収書だけで保険金は下りるそうですが、今回は手術も含めているので、医師の診断書が必要とのことです。

 4月10日に術後はじめての診察に行った時に、ドクターには依頼済みです。次回診察時に診断書を受け取れば、保険金が下ります。


※ なお、入院保険にもいろいろあるでしょうし、会社によっては下りないなんて状況もあるかもしれません。それについては一切責任を負いませんので、必ずご自身で保険会社に問い合わせるようお願いいたします。


 あ、せっかくだから、このときの診察の話も。


 かみあわせは異常なし

 あと、口がどれだけ開くかを測るのですが、このときは3センチほどでした。先生いわく、「この時期にしてはかなり順調」とのことでした


 今週、術後はじめて矯正歯科に行きます。いよいよ術後矯正になります。


↓↓次回も楽しみという方!応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 歯・口・喉の病気へ

ブログランキング2位まであがりました。皆様のおかげでございます。ありがとうございます。

最新の画像もっと見る