はじめまして。
現在ボクは受け口の治療をしています。
同じ悩みを抱える方への一助になればと思い、ブログを立ち上げました。
よろしくお願いします。
受け口についてカンタンにご説明しますと・・・。
受け口というのは、下の歯が上の歯より前に出ている咬み合わせをいいます。
普通は上の歯が前に出るでしょう?
しかも、ボクの受け口としてはかなり重度で、かみ合わせたときに、上の歯より下の歯のほうが1センチ近く出ている状況でした。
受け口になるとどういうことになるか?
①見た目がしゃくれた感じになる。(受け口を極めると、アントニオ猪木になります(笑)。まあボクはそこまでひどくはなかったですが・・・。)
②滑舌が悪くなり、特にサ行等の音が出しづらくなる。(これをネタにしているお笑いコンビがいましたね。ハムだったかな?)
③食べ物がよく噛めない。
などなど。
一般的に、①を気にして受け口治療をする方が多いようです。
ボクは仕事柄、人前で話すことが多いので、むしろ②に問題を感じ、治療に踏み切りました。
いずれにせよ、受け口の人は、受け口の人にしか分からないくらい悩んでいるんです、みんな。
ちなみに、受け口の治療の流れはこんな感じです。
術前矯正⇒外科手術⇒術後矯正
受け口は、手術で直します。
下あごの骨を切って、後方にずらします。(詳細後日)
しかし、ただ手術するだけだと、ずらしたときにうまく上下の歯が噛み合いません。
手術後にもちゃんと噛み合う様に、矯正をします。これが術前矯正。
そして手術後にも調整。これが術後矯正です。
全部あわせて、2年以上かかるのが普通です。
受け口を直すのには、長い年月がかかります。特に術前矯正は1年以上かかります。ここを耐えなきゃ手術もできません。
ちなみに今のボクの状況は、
術前矯正⇒入院・手術⇒ここ!⇒術後矯正
今日、退院してきました。
退院を機に、ブログ開設ってのも変ですよね。
だって術前矯正1年以上ですもん・・・いつ挫折するかも分からなかったんで。
というわけで、今後は、①現状報告しつつ②術前矯正や入院・手術のことなんかを中心に、少しずつアップしていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
↓よろしければ応援クリックを!
現在ボクは受け口の治療をしています。
同じ悩みを抱える方への一助になればと思い、ブログを立ち上げました。
よろしくお願いします。
受け口についてカンタンにご説明しますと・・・。
受け口というのは、下の歯が上の歯より前に出ている咬み合わせをいいます。
普通は上の歯が前に出るでしょう?
しかも、ボクの受け口としてはかなり重度で、かみ合わせたときに、上の歯より下の歯のほうが1センチ近く出ている状況でした。
受け口になるとどういうことになるか?
①見た目がしゃくれた感じになる。(受け口を極めると、アントニオ猪木になります(笑)。まあボクはそこまでひどくはなかったですが・・・。)
②滑舌が悪くなり、特にサ行等の音が出しづらくなる。(これをネタにしているお笑いコンビがいましたね。ハムだったかな?)
③食べ物がよく噛めない。
などなど。
一般的に、①を気にして受け口治療をする方が多いようです。
ボクは仕事柄、人前で話すことが多いので、むしろ②に問題を感じ、治療に踏み切りました。
いずれにせよ、受け口の人は、受け口の人にしか分からないくらい悩んでいるんです、みんな。
ちなみに、受け口の治療の流れはこんな感じです。
術前矯正⇒外科手術⇒術後矯正
受け口は、手術で直します。
下あごの骨を切って、後方にずらします。(詳細後日)
しかし、ただ手術するだけだと、ずらしたときにうまく上下の歯が噛み合いません。
手術後にもちゃんと噛み合う様に、矯正をします。これが術前矯正。
そして手術後にも調整。これが術後矯正です。
全部あわせて、2年以上かかるのが普通です。
受け口を直すのには、長い年月がかかります。特に術前矯正は1年以上かかります。ここを耐えなきゃ手術もできません。
ちなみに今のボクの状況は、
術前矯正⇒入院・手術⇒ここ!⇒術後矯正
今日、退院してきました。
退院を機に、ブログ開設ってのも変ですよね。
だって術前矯正1年以上ですもん・・・いつ挫折するかも分からなかったんで。
というわけで、今後は、①現状報告しつつ②術前矯正や入院・手術のことなんかを中心に、少しずつアップしていこうと思います。
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