アーティスティックスイミング(AS)ソロで、近江八幡市出身の「乾友紀子」さんが7月15日、「2023年世界水泳福岡」の「アーティスティックスイミング・世界選手権」でみごと優勝した。
アーティステックスイミング(AS)の女子ソロ・テクニカルルーティン(TR)決勝で、乾友紀子(32)(井村ク)が276・5717点で2連覇した。恩師井村コーチと2人三脚での快挙である。
乾友妃子選手は、昨年2022年の6月ハンガリーで開かれた世界選手権でアーティスティックスイミング、「ソロのテクニカルルーティンで日本選手初となる金メダル」を獲得したほか、「ソロのフリールーティンでも金メダル」を獲得している。