東近江市八日市地区まちづくり協議会が、昭和中期の八日市の風景を描いた「ふるさと絵屏風(びょうぶ)」を基に「ジャンボかるた」を製作した。

↑写真:中日新聞より
2月8日には、読み札を考えた東近江市箕作小学校の児童に贈り、大会も開かれた。
絵屏風は、地元のお年寄りらへの聞き取り調査で、縦1.9m、横3.2m大に当時の街並みや生活の様子を再現している。子どもたちにも親しんでもらおうと、かるたの製作を発案。
昨年度に絵屏風を見学していた同校の四年生に、読み札にしたい部分を選んで考えてもらった。
かるたはA3判で、全45枚。商都らしく買い物客でにぎわう商店街や、サーカスや観覧車を楽しむ人々などが描かれている。
大会は3クラス対抗形式で、代表児童が入れ替わりながら腕前を競った。
<中日新聞より>
かるたはA3判で、全45枚。商都らしく買い物客でにぎわう商店街や、サーカスや観覧車を楽しむ人々などが描かれている。
大会は3クラス対抗形式で、代表児童が入れ替わりながら腕前を競った。
<中日新聞より>