goo blog サービス終了のお知らせ 

”スローライフ滋賀” 

EUで元ユーゴスラヴィアの「コソボ」からON AIR中 LOWバンドに期待するが。。。

 5月20日~30日において、フィンランド人ハムのZ68OM局とZ68YL局がヨーロッパの小国「コソボ」(Kosovo)から出ている。 このコソボから5月に「Z68ZZ/Z68TT」が出たばかりだが今回二人は同じ「コソボ」である。

 この二人はAnne Lahdes, OH2YL(Z68YL)とMarko PAATALO, OH2LGW(Z68OM)である。

   

 コソボ(Kosovo)は元ユーゴスラヴィアの自治区で、ユーゴ崩壊後、セルビアとの紛争後独立した4カ国に囲まれた内陸国である。現在、「コソボ」には現地人ハムが存在し、このところは毎日ほどON AIRしている。しかも、DXCC Most Wanted Listでも156位と世界340 Entityの半分程度の難易度のカントリーである。 

 EU及び周辺のアジア地域には、トルクメニスタン(EZ)、シリア(YK)、アトス島(SV/A)、エリトリア(E3)、リビア(5A)、南スーダン(Z8)など政情が不安定な地域ではあるが難易度が高いところまだまだある。それらの地域から運用できれば世界のハムから注目され鵜に違いない。

それでも二人は連日、世界のハムからコールされている。私も2バンドながら交信した。もし、LOWバンドの3,5MHzで交信できれば素晴らしい。私の設備と今の季節では無理とは思うが。。。

コソボ共和国                                             バルカン半島中部の内陸部に位置する国家。北東をセルビア、南東を北マケドニア、南西をアルバニア、北西をモンテネグロに囲まれている。略称KOS。国際連合には未加盟であるが、2016年7月時点で113の国連加盟国が国家として承認している。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お茶の間無線局」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事