彦根市本町の夢京橋キャッスルロードで7月31日、毎年恒例の「打ち水大作戦」が始まった。
初日は彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」も参加して通りに水をまき、涼を呼び込んだ。

↑写真:中日新聞より
キャッスルロード沿いの店舗などでつくる彦根夢京橋商店街振興組合が企画した。
打ち初め式では、組合の藤田武史理事長が「暑さが厳しい中、目と肌で涼しさを感じて欲しい」と挨拶。その後、ひこにゃんや近くの店舗の従業員らがひしゃくで水を撒いた。
打ち水大作戦は、今回で16回目。各店舗が8月末まで、夕方に打ち水をする。
<中日新聞より>