2022年のプロ野球ドラフト会議でオリックス・バファローズに育成4位で指名され、入団が決まった東近江市出身の「茶野篤政選手」(23)が1月6日、東近江市役所を訪れて意気込みを語った。
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小椋正清市長は勝運の神を祭る東近江市内の「太郎坊宮」のお守りを手渡し「これからがスタート。真剣に人生を賭けて取り組んで欲しい」と激励。茶野選手は「上だけを見て、一日一日、全力でアピールしたい」と話した。
茶野選手は身長175センチ、体重80kgで右投げ左打ち。50mを5秒90で走る俊足を武器にしている。東近江市内の聖徳中時代に竜王ジャガーズに参加し、中京高、名古屋商科大で主に二塁手として活躍した。
2022年に四国アイランドリーグplus徳島インディゴソックスに入団し、外野手に転向した。
<中日新聞より>