”スローライフ滋賀” 

太平洋の「キリバス」から「T31TT」局運用開始

 太平洋の「キリバス」の「Kanton island」から「T31TT」局が5月末から運用を開始した。1週間くらいの運用である。
6月に入り各バンド一斉にON AIR開始し、パイルアップになっている。



 弱いながらも6月1日午後、21Mhzで信号が受信出来たので少しコールすればラッキーにも応答があった。只、交信の終わり方がやや不明瞭で73が返って来なかった。2度同じ形となり尻切れかと思っていた。
 尻切れ交信の形に見えたが後ほどClublogで確認すればOKになっていた。ラッキーだった。これでDigitalモードで1つカントリーが増えた。
 「T31TT」局は7Mhz~28Mhzバンドにアクティブ出ているので他バンドも交信したいと思う。特にLOWバンドの7Mhzは是非交信したいものだ。

 私も昔、1970年後半に「キリバス」が独立前の当時、ギルバート諸島と呼んでいたが訪れたことがある。行き先は旧日本軍が玉砕したタラワ島だった。


カントン島 (Kanton Island, also known as Canton Island or Abariringa Island)   
 キリバスの島。南太平洋、ハワイとフィジーのほぼ中間(南緯2度50分、西経171度40分)に位置する。 


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お茶の間無線局」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事