”スローライフ滋賀” 

オーストラリア領「Lord Howe島」 3.5Mhzで交信出来ず

 

 オーストラリア領「Lord Howe島」 の「VK9LA」局が6月14日~24日の予定でラトビアの「YL2GM夫婦」が運用している。

 「VK9LA」局は各バンドにアクティブにON AIRしているが6月21日夜には3.5Mhz/FT8にも出て来た。凄いJA、アジア、北米からのパイルアップになっていたが駄目元でコールした。

 初め当局には信号は弱く、時々しか信号がデコード出来なかったが、しばらくするとコンデションが少しは上がり、かれこれ2時間程粘り、激しいパイルアップの中、1度応答があったが混信につぶされ残念ながら尻切れになってしまった。

 今回、激しいパイルアップもあり、ミニステーションの当局は案の定、交信出来なかった。VK9LAへのLOWバンドのデマンドはまだ相当残っており、弱小局に交信の機会が回るのはまだもう少し先のことになろう。私も3.5Mhzはまだ交信出来ていない。問題はVK9LAの滞在期間切れが迫り、残る滞在期間との戦いでもある。

ロード・ハウ島(ロード・ハウとう、英: Lord Howe Island)                   オーストラリア領で本土から東に600km離れた所にある小さな島である。タスマン海の中にあり、ニューサウスウェールズ州に属する。 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お茶の間無線局」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事