5月7日、2022年滋賀県高校野球春季大会の決勝戦が行われ、「近江高校」が立命館守山を破り優勝した。
近江は立命館守山と2021年年の夏の甲子園大会滋賀県予選決勝戦でも対戦し、優勝して、甲子園大会でベスト8まで進出した実績を誇っている。
2位は立命館守山、3位は綾羽となった。
2022年春のセンバツで準優勝した近江は実力を発揮し、滋賀県大会では予想通り優勝した。夏の甲子園大会の前哨戦の春季大会であるが近江高校には更なる実力を付け、夏の大会望んで欲しい。また、他校も近江を破るべく精進して欲しいものだ。
5月7日(土)(皇子山球場)
決勝
決勝
■立命館守山1 vs 5 近江
守山|000|000|001| = 1
近江|220|000|10x| = 5
近江|220|000|10x| = 5
3位決定戦
■彦根総合 0 - 7 綾羽 (*8回コールド)
彦根総合|000|000|00| = 0
綾 羽|020|201|02| = 7
彦根総合|000|000|00| = 0
綾 羽|020|201|02| = 7
5月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日) 紀三井寺公園野球場で行われるが近江高校が滋賀県代表として出場する。