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彦根藩主・井伊直弼時代に黄金期迎えた「湖東焼」 企画展「不朽の名宝 湖東焼」

 滋賀県愛荘町立歴史文化博物館(愛荘町松尾寺)は9月10日から、企画展「不朽の名宝 湖東焼」(滋賀報知新聞社などの後援)を開催する。

 
 
日時: 9月10日(水)~10月18日(水)、月・火曜日休館
場所: 愛荘町立歴史文化博物館(滋賀県愛荘町松尾寺878)
入館料: 一般300円、小中学生150円
無料入館日: 9月19日(月)~9月22日(木)
問い合わせ: 愛荘町立歴史文化博物館(TEL 0749-37-4500)

 焼物が人々の生活に深く浸透した江戸時代、各種多様な焼物が作られ、この中で「湖東焼」は文政12年(1829年)、彦根城下の商人・「絹屋半兵衛」とその仲間によって窯が開かれた。
 ところが経営は苦しく、天保13年(1842年)、窯は彦根藩に召し上げられ、藩の窯として再始動した。そして井伊直弼の時代に黄金期を迎え、数多くの逸品が生まれた。
 展覧会では、絹屋半兵衛、井伊直亮、直弼の3人がどのように湖東焼に関わったのかを作品とともに紹介する。
 
<滋賀報知新聞より>
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