短波帯のコンディションは確実に秋型になってきたがこのところこれまで交信出来ていないカントリーも入感し出している。
まずは、チモール(アジア)、バングラデシュ(アジア)、トンガ(太平洋)、パプアニューギニア(太平洋)、ソロモン諸島(太平洋)、ジプチ(アフリカ)、スーダン(アフリカ)、アンゴラ(アフリカ)、マラウイ(アフリカ)、ザンビア(アフリカ)、ブッキナファソ(アフリカ)、モンテネグロ(ヨーロッパ)及び中米、中近東などで多数である。
チモールとトンガは日本人である。
この中でジプチは初めての受信であったがラッキーにも比較的簡単に10Mhzで交信出来た。またソロモンは7Mhzで偶然見つけ一瞬の交信だった。
当局は何せミニステーションなのでコンディションと競合が少ない時に恵まれないと交信の機会はない。また交信可能時間も短いのでラッキーを信じて地道に粘るしかない。それもまた楽しい。。。。