プロ野球の新人選手選択会議（ドラフト会議）が１０月２６日、東京都内で開かれ、瀬田工高の「平田大樹外野手」が日本ハムからを受けた。
↑写真：京都新聞より
181センチで体重は60ｋｇ台と細身ながら、鋭いスイングで広角に大きな当たりを飛ばすパワーが魅力。50ｍ5秒9の俊足に強肩も合わせ持つ。
ソフトバンクの柳田の再来との呼び声もあり、全国的には無名だが将来性を高く評価される逸材だ。右投げ左打ち。大津市出身。
今年は滋賀から、大阪桐蔭（長浜市出身）の前田悠伍投手が「ソフトバンク」から1位指名を受けている。
尚、昨年は現オリックスの茶野選手が育成枠で入団し、今年のシーズン1軍で活躍した。
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